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 7月3日(木)~7月18日(金)まで7月定例会が開催されました。厳しい雇用情勢に対処するために、臨時的

な雇用機会の創出を目的とした、緊急雇用創出特別基金事業費を盛り込んだ約16億5千万円の補正予算

と、千曲市(更埴市・上山田町・戸倉町の合併)誕生による、関係諸条例の整理に必要な条例改正。

長野県知事の在職期間に関する条例案。人事・監査・教育・公安各委員を選任する人事案件。及び請願・

陳情等でありました。

初の一般質問を

補正予算案につきましては、雇用創出を図るための景気対策を優先するべきでありますが、当面の対策の

一つの方策として手法手段に不備不満はありましたが可決いたしました。私は初めての定例会でしたが、

一般質問も行い知事や部長等の見解を質しました。

今後も政策提案をしていきたい

今回の定例会について報道機関等は、人事案件よりは景気対策などと、知事と議会の対立姿勢をことさら

大きく取り上げていましたが、むしろ知事の議案提出手法に責任が問われるべきであったと思います。

私の採決に当たっての判断結果と考え方は後述致しますが、「今後議場のみでのガチンコ勝負する。」「県

議はウマミがなくなってきたのか。ますます改革に意欲がわいてきた。」などと議会に対し挑発的な言葉を

繰り返し発言されており、議論の府である県議会で知事と議論を交し合い、県民のために汗を流そうと新し

く県会に望んだ新議員として、侘しさを感じた初定例会でした。しかし、今後もしっかり議論をし政策提案をし

ていかなければと意を新たにしたところです。

本会議での結果

人事案件は否決する

 私は人事案件につきましては次のような判断を致しました。(この項の敬称は全て略します)

1 監査委員

  内山卓郎 ×   上条  剛 ×  樽川通子 O

『理由』内山は5月臨時議会で否決されている。 上条は公平性にかける。

2 人事委員

  下平  桂 ×  茅野  實 ×

 ?理由?上条・茅野両氏とも「国籍条項撤廃問題」について、議会側から考え方を質問しましたが、識者

       にも拘わらず「わからない。これから考える。」との回答でした。(知事は完全撤廃の考え)

       私は国籍条項撤廃は一部は認めるものの、完全撤廃はするべきでないと考えています。

       従って両氏は完全撤廃もありうると判断できたため否決しました。

3 公安委員

  宮下行一  O

4 教育委員

  金子郁容  ×

 ?理由?金子は現在長野県の審議委員や検討委員を受けているが、多忙のため欠席が多い。教育現

      場での事件等多発している折、常に対応でき指導のできる人が好ましい。また私は5月臨時議会

      で、教育委員の中に高校教育関係委員も必要と主張してきました。その整合性もあり否決としま

      した。

 多選条例も否決

   長野県知事の在職期間に関する条例案、いわゆる多選条例は知事のみでなく県内市町村長の

   在職期間も拘束しかねないこと。多選の弊害を思考するものは、自ら選挙に出ないとする選択も

   できる。知事の在職期は県民に委ねることが真の民主主義である。以上の観点から否決としまし

   た。

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