現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事一覧ページ

f51g

意味不明な記者会見
28日の16年度最後の知事会見を見させて頂いた。相も変わらず意味不明の会見内容であった。意味不明のみならず報道記者たちの質問に対し、真剣に答えようとしていない。その上、田中知事が長野県知事としての判断、考え方を求めた質問にもほとんど答えていない。答えていないと言うよりも、県知事としての自覚と思考感がまるでない。答えを逆に質問をした報道記者に求めている。なんと愚かで情けない県知事なのかと感じざるを得ない。報道関係記者もかなり辛抱強いなと思った。反面この姿が県議会に対してもそっくり同じことかと思ったら、むしろ怒りを覚えてきた。しかもホームページ上では質問者の記者名が書かれ、田中知事の欄が『信州知事・田中康夫』と書かれている。いつか指摘しようと思っていたが、いつから長野県が信州県になったのか。特に固有名詞は正しい文言で記すべきであろう。事業名や長野県を象徴するような宣伝等には、信州・信濃など使用はされても信州知事は存在していない。秘書広報チームは直ぐに訂正するべきであろう。

充実感あふれた議会活動の一年であった
 平成16年があと2日で幕を閉じ、新しい年を迎えようとしている。あっという間の一年であったように思える。考えてみれば、住基ネットから始まり、泰阜村を巻き込んだ住所問題、特定任期付職員、県職員による事故等の扱い方・処理・自己責任、経営戦略局の権限集中化に関する事業のあり方、山口村の越県合併まで、数え始めればきりがないほど田中知事を中心として引き起こされた事ばかりである。無意味な知事の行動により県も県議会も、無用な時間を費やし引きずり回されてしまった感がある。これらに関する議会活動は、ただ空しさと虚脱感さえ感じ、素直に喜べない一年であった。それら以外の議会活動は充実感あふれる、実り多き一年であったと思える。県職員の諸君には調査活動や県議会活動の中で、大いに議論を戦わせ県民のための施策論争してきたことに感謝申し上げたい。必ずやそのことが県民のための施策として、近い将来00事業と活字となって現れてくることであろう。期待したいものだ。また、充実した年となった要因は他にもある。志昂会の面々の努力は勿論自己評価の中でも高い点数を上げるべきとは思うが、先輩県議の皆さんが私たちの議会活動に対し、温かく迎え入れてくれたことと、温もりのあるご指導・ご助言を頂いたことである。心から感謝を申し上げたい。先輩県議と対等の立場で議論が戦わせることができ、時に私たちの意見も聞き入れてくれることも少なくなかった。少なからず封建的な議会村を県民は想像するだろうが、実態は大きく改善されている。逆に長野県知事と県職員の関係は、信頼関係は喪失され、政策的にも大きくかけ離れている事が判明されている。私たちは来る年も220万県民の福祉向上を願い、一層田中知事とも県政上の論戦を大いに戦わしていきたい。知事に置かれても課題の焦点をはぐらかさないで、真剣に対応していただきたいと願うものである。報道機関の皆さんも含め多くの県民の皆さん、勇気と活力を頂いた後援会の皆さんに感謝を申し上げ、引き続きの叱咤激励賜わりますことをお願い申し上げ、希望の持てる新年を迎えたいと思います。一年間ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

|

山口村関連・申請判断を越年
 知事と議長・総務委員長との会談が終わった。副議長と私も立会いをさせていただいた。結論から言うと年内の申請は無いとの結論のようである。ただ新年早々には決断はされるようであるが、良識ある判断を期待したいものである。会談をお聞きしていて疑問に思ったことは、なぜ知事が今になり総務省の見解を気になさるのか。なぜ県民でありながら引き裂かれていかれる人々の、(合併に反対の人たちの)ケアはどうするのかを議会に今問うのか、不思議でならない。ちょうど本会議での委員長報告の後の質疑で、I 議員が合併後の長野県をどうするか、ということと通じる点があると思う。
  総務省見解については当然のことながら、議案を提出する義務がある理事者側で、見解を事前に知りうるべき事務的手続きそのものであると思う。自らが職務を放棄したうえ職員の職務事務まで拘束し、議会にその調査を求めさせた知事が、自ら知りえている内容を今更議会に確認しようとは甚だおかしいことだ。第一本日の会談は知事が求められて議長等をお呼びになったのではないのか。ご自分に課せられた「申請」という義務を、いつどのように果たすのか、その判断をお伝えすれば済むことではないのか。いたずらに引き伸ばすつもりは無いとの事であるが、加藤村長も言われていたが不安の中で新年を迎えるのでなく、「村民の苦しい胸の内を年内に解消してほしい」との気持ちは当然のことであろう。
 
 長野県としてのケアをどうするのか。長野県はどうなるのか。これらの問いは非常に愚問だ。山口村の越県合併について調査及び議論する場合は、当然ながらそれら(ケアなど)を含め議論がされてきているはずだ。新しい新市計画の中にはハード事業ばかりではない、そのような新しい市民の心のケアも当然含まれ、真摯に 受け止められている。岐阜県のことは岐阜県にお任せするしかない。新中津川市のことは新中津川市、地域のことはそこに住む地域の皆さんにお任せするしかない。長野県のことは当然長野県知事がお考えになることだ。長野県議会はその施策(ケアも含む)に対し良否の検証をし、車の両輪のごとく議会でできる可能な限りのサポートをすることである。そのことを少なくとも長野県議会議員の大多数は認識されてこの問題に取り組まれているのだ。委員会審査においても各委員はその認識の上に立ち、山口村の越県合併について議論がなされてきたのだ。その結果が委員会の応えであり、本会議での結果であろう。県議会もただ勝手に行くものは行きなさいという考え方ではない。そのことを問う前にご自分の長野県知事としての義務を果たすべきではないか。問題をこじらせ住民間を険悪にしている知事の優柔不断で、いたずらに決断を延ばしていることを止めることこそが、住民のケアにつながることであることを知るべきだ。あまりにも知事として天邪鬼の考え方ではなく、県民を思う真っ当な知事として目を覚ますべきだ。相手の話の揚げ足ばかりを取って屁理屈をいっている人だと思えたのは、私だけではなかったと思う。

議会の進言を無視し、新潟へ
 
 26日は予告どおり知事は新潟県へ県民の浄財である義援金を、長野県産の物産・物資に買い換えて知事自らが山古志村等へ配布しに行った。総務委員会でもあれだけ時間を割いて物資でなく義援金で送るべきだ。と言ってきたが一向に聞く耳を持たず、県民から頂いた物資も送るべきときに送らず、まだ滞っているというのに無理やり実施してしまう。県議会の議論や決議を無視しての行為は全く腹立たしいことだ。しかも新潟の被災地では全国から送られた支援物資を、被災住民に行き渡ったためちょうどその日にチャリテーバザーをし、被災者が望んでいる現金に換えて被災者に配布したいと報道されていた。長野県は何とちぐはぐな無駄なことをしているのだろう。恥ずかしくないのか。物資を仮に持っていくだけであるならば、知事がわざわざご自分が行かなくてもすむ問題だ。何を被災者のためにしようとしているのか。今被災者にしなければならないことは何か。その分別も分からなくなっているのか。東京から新潟へ飛行機でいかれたそうだが、その費用はどうなっているのだろうか。まさか、県が負担しているのではないだろうね。一日だけで本当に3300戸も配布できたのか。一年のまとめをする御用納めの直前に、さもなくとも多忙な県職員を自主的ボランテアとしながらも、知事の命令で強制的に行かせる手法は、自分だけを目立たさせる独裁者のやり方そのものではないか。確かに災害直後の知事が示された指示は(行動はともかく)、過去の経験からのことであるので評価はできたが、この時にきてからの一連の指示と行動は全くナンセンスだ。いい加減に県民やその代表の議会、そして職員の声を真摯に受け止めるべきではないか。そして本当に山口村や長野県の施策を考え、いつまでも県民や当事者を弄ぶのでなく、良識ある判断を下すべきときであると思う。課題を年越しにすることも良いこともあるが、通常は解決させて年越ししようとするのが、常識ある為政者・人間の考えではないだろうか。

|

 国道299号本郷バイパスの開通式が、横殴りに降りしきる雪の中で開催された。つい先ほどまで晴れていたのにと、参加者それぞれ荒れ狂う雪空を見ながら恨み節の連発であった。現道は狭くカーブも多く、子供たちの通学道路でもあり危険と背中合わせの状況であった。地域の住民は長い間待ち焦がれていたバイパス建設であった。地域づくりなどまちづくりに熱心な地域だけに、地域の街づくり計画にあわせ、このルートが決定するまで2転3転した経緯がある。粘り強く協議を重ねてきた、理事者側はもちろん地域の皆さん、地権者の皆さんに敬意を申し上げたい。また何といって現地機関の建設事務所の職員の熱意も忘れてはならない。ご苦労されてきた職員の皆さんにも感謝申し上げたい。この先線も建設工事が継続されていくようである。この299号線は十国峠のトンネル化こそが、早期開通を望まれているところである。国直轄で調査が開始されているようだが、県レベルでも一層の後押しを願うものである。ともかく寒い開通式であった。

|

昨日佐久地区農業経営者協議会の皆さんとの懇談会に参加した。参加者は専業農家だけに懇談内容にも熱が帯びていた。県議会からは佐久地区出身の6議員が参加した。農薬の問題。作物栽培現場での日照権の問題。後継者の問題。などなど2時間の上の懇談会でも話が尽きず、その後行われた懇親会場でも延々と話が続いていた。そこで話されていた中で、防風林等がカラマツでいまや大木となり、夏ごろからは風が吹くとカラマツの葉や枝が野菜につき売り物にならなくなっている。との事を聞き今日現場を見させてもらった。確かに現況は大変厳しい状況が伺えられた。午前中であったがカラマツの大木で、畑は大きな日影を作っていた。この部分は野菜は作れないんですと聞かれた。しかもたくさんのカラマツの枯葉が畑にたまっていた。
 生産者はよい水で、よい土壌で、よい環境の中でよい野菜を作り、消費者に提供しなければならない。中国産に負けない品質で勝負していかなければならない。そのためにこの大木を植栽替えをして、炭を作り連作障害を防ぐためにも土壌改良も必要です。と熱く語っていた生産者の意気込みに心を打たれた一日であった。私も研究して応援してやりたいと思った。

|

12月22日
 朝からあわただしい一日が今日も始まった。宮沢委員長が山口村関連議案の提案者となったため、副委員長の私が歴史をぬり変える一日の指揮を執ることとなった。10時に本会議開会され、宮沢議員(総務委員長)から提案説明があり、提案者への質疑が行われ、本会議終了後直ちに総務委員会が開会し、宮沢提案者のほか、加藤 出山口村村長、市脇辰彦山口村議会議長、園原 仙山口村教育長、大山耕二中津川市長、平岩正光中津川市議会議長の皆さんを参考人としてお招きし、審議に入った。
午前中に2人の委員の質疑だけとなり、本日の本会議で午後1時までに議長に報告することとなっていたため、急遽委員会の審議を中断し、議長に委員会審査の延長の許可して頂くために申し入れることとなった。
 議長は延長となると再び会期延長となる恐れがあるので県民に説明ができない、と予定された時間内に結論をだすよう強く促された。しかし、委員会としては十分審議を尽くしたい。他の委員にも質疑をしていただきたい。私は特に田中知事の議案提出の決断が遅れ、ようやく審議再開となった現在、委員会の審議時間を打ち切ることはできない。十分委員会で議論を重ねることが必要であることを主張した。
 遂に議長も事の次第が分かっているだけに、委員会の延長を許可して頂けることとなった。当然のことながら一連の議会手続き後委員会は再開された。午後3時過ぎ木内均議員の最後の質問で加藤村長のお気持ちを尋ねた際、加藤村長がたびたび言葉を詰まらせての答弁に、加藤村長を初め参考人の皆さん、総務委員の皆さん時には嗚咽も聞こえる中、涙を拭きながらの光景はなんとも言えないものがあった。委員長席に座っている私も必死に涙をこらえることが精一杯であった。 質疑が終結しいよいよ委員会採決となった。勿論全員一致で採決すべきと決した。
信頼の上に立つ議員の関係
 本会議ではしっかり委員長報告を述べさせてもらった。ここまでくれば委員長に対する質疑はないと思っていたが、2人の議員から質疑を受けた。ここまで来る過程では、いろいろの会派で多くの議員が、知事以上に心の葛藤を繰り返し、お互いに言いたくもない議論を交わしてきた。お互いに信頼の上に立っているからこそ、議論を重ね山口村や中津川市の将来、岐阜県との関係など、県議会議員としてあらゆる角度から検討検証が繰り返され、良識ある県議会議員としての結論をお互い自らが見出し、苦渋の上にも最大公約数の大人の判断を下そうとしていたのである。長野県議会は良識ある議員が多かった。賛成49人・反対7人。遂に歴史は塗り替えられた。12月定例会は古田議長により閉会が告げられた。
 加藤村長と握手をしたときも、おめでとう。長い間お疲れ様と声を交わしたが、なんとなく心から喜んでいる自分ではなかった。この思いこそ反対された議員も理解されるべきではないか。

|

12月21日
 昨夜、1日の会期延長を受け総務委員会は、本日7時30分から朝食会をはさみ、本日の委員会を効率よく進められるように話し合いをした。委員会は9時30分から開会して、各委員から議案審査の実質的な審査に入った。各部局横断と言いながら、権限が集中している経営戦略局を中心に審査が進められた。然し午前中で質疑を予定している委員の質疑が終了できず、急遽暫時休憩をとり断続的に、委員会協議会及び正副議長と正副委員長の協議が行われた。この頃「山口村越県合併関連議案」の提出方法についての議論も同時に行われていた。委員会発議か議員提出かの議論が盛んに交わされていた。私は一人でも多くの議員の賛同を受け、議員提出が望ましいと主張してきた。議長との協議の中で、兎に角委員会の審査を終了するようとの、強い議長要請により委員会質疑を続行した。全ての委員の審査が終了した頃、昨日知事が山口村越県合併関連議案の、議員提出等についての総務省見解を議長特使として総務省へ行った平野議運委員長がその回答書を持って戻ってきた。
総務省の見解
〖小林総務部長への質問は、本来なら事務的レベルで総務省担当官に聞くことができるが、田中知事の職務命令により聞くことができなかった。「県議会が必要とあれば総務省に直接ご照会いただくのが望ましい」との知事の発言に基づき、議長が平野議運委員長を総務省へ伺わせ、見解を文書で頂いてきたものである。〗

1 合併関連議案の議会において議案提出の可否について
A 地方自治法第7条第3項に基づく普通地方公共団体の申請に関する同条第5項による議決についての議案を議員が提案することは、同法第112条第1項に基づき、可能である。
2 長野県の団体意思の決定はどこか。
A 地方自治法だ7条第5項の規定に基づく県議会の議決により、同条第3項の申請に関する団体意思は確定する。
3 合併関連議案を可決の場合、知事は総務省への申請義務はあるか。
 A 県議会で地方自治法第7条第5項の規定に基づく議決がなされた場合、同法第138条の2の規定に基づき、知事は同法第7条第3項の申請をする義務を負う。
とのことであった。議会による議案提出及び議決後の知事の申請義務が、県も議会も単にいいだろう、思えるでなく、ようやく公式文書でお墨付きを得たのである。その朗報と同時に議員提案の提出方法が決着を見るようになり、委員会も全員で『議員提出』での方法で一致を見た。ようやく、やってはならないことであるが、今携わっている議員として決断をしなければならない時がやってきた。
 各党派代表者会議・議会運営委員会等の一連の手続きを経た後方向が決まった。総務委員会では提出された議案の採決に入った。しなの鉄道の103億円株式化の問題、SO冬季世界大会・長野へ支援するための6億円、台風22号・23号等による災害対策費などを可決すべきものとした。
深夜に議員から議案提出 
 再度の総務委員協議会を開き、議員提案に対する提案者代表について、熱心に取り組んでこられ事情が一番よく分かっている、宮沢委員長に懇願し無理やり承諾を頂き、賛同できる各会派の代表に提案者としてお願いするほうがよいだろうとの決着を見た。そのとき既に、本会議は事実上会期延長の手続きを取れる状況ではなかった。議長の決断により本会議を開会後暫時休憩により、事務局の事務整理が終了した22日となった午前0時1分に本会議が再開となった。
本会議で各議案に対し質疑討論が行われ採決されていった。最後に山口村越県合併の関連議案についての追加提案が出され、賛成多数で可決された。県政というより国の地方自治にかかわる議会の新しい判断がここに下されたのである。私たち長野県議会が新しい歴史のページを開いたのである。その時、時刻は22日午前3時24分頃をさしていた。長い一日が終わった。仲間と喜びとも言えない、複雑な気持ちで労をねぎらい、就寝は午前4時を回っていたようだ。

長くなってしまったが、歴史が新しくつくられる議会だけに、後々のために詳細に記させて頂いた。

|

 今回の12月定例会、最終日の20日異例な会期延長がされた。委員会開会の冒頭に委員長から16日の委員会で小林総務部長に質問したが、回答が得られなかった項目について、小林総務部長に答弁を求めた。小林総務部長は『知事の判断が定まっていないので、総務省に確認していない』と答弁されたため、審議に入れず断続的に委員会を開会しなければならなかった。流会寸前で議長斡旋により、総務省の見解を求めていた部分を議長預かりとし、委員会に付託された案件について審査することとした。そのために会期の延長をし、審議することとなりました。
 
小林総務部長への質問の要旨
① 合併関連議案の議案提出の可否について、総務省の公式見解。及び県の見解。
② 長野県の団体意思の決定はどこか、総務省の公式見解。及び県の見解。
③ 合併関連議案を可決の場合、知事は総務省への申請義務はあるか。及び県の見解。
④ 仮に議員提出し議決された場合、知事が越権関連の申請されなかった場合どういうことが考えられるか。

最終日(20日)の活動ドキュメント
 9時10分 山口村加藤村長、中津川市大山市長、恵北6町村長から、『山口村合併関連議案の提案について』の要請を委員長と共に受ける。
 9時30分 総務委員協議会開会
 9時40分 総務委員会開会。委員長より16日の委員会で小林総務部長に質問したが、回答が得られなかった項目について、答弁が納得できないため、山口村越権合併に関わる重要な問題に関わるだけに、回答が得られるまで休憩とした。       
        
 再開後小林総務部長は田中知事に報告したが、総務省に見解を聞くまでに至らず、田中知事から文章を預かってきた。と報告され宮沢委員長宛の文章が配布された。要旨は『関連議案を提出に至っていない。県議会が自律的・自発的に判断の下、必要とあらば総務省に直接ご照会いただくのが望ましい』とのことであった。委員会はその回答文では承服できないとして、県の見解はよいが総務省の見解だけは必ず報告して頂きたい。と休憩となった。 
       
〖休憩直前に、議長が知事に『議案提出』について協議を申し入れたが、松林局長・小林局長が同席でなければ受けない。との連絡があったため、その協議が終了するまで休憩となった。〗
        
 (休憩中に総務委員会に委員がいない3会派に、休憩している内容を説明に回る。政信会・公明党・あおぞら)
11時15分 委員会再開。委員会に山口村村長・中津川市長・恵北6町村長が出席され、合併に向けての実情報告と議員提案について要請を受ける。      
  小林総務部長は、総務省の見解を聞くにも田中知事の許可が必要と答え、再び休憩となった。
       
  (休憩中に総務委員会に委員がいない3会派に、休憩している内容を説明に回る。政信会・公明党・あおぞら)
13時00分 正副委員長で、午前中の断続的休憩の経緯を説明のため記者会見を行う。
13時25分 小林総務部長が正副委員長に報告に来るが進展なし。
13時40分  総務委員協議会
14時00分 田中知事に総務委員全員で、議案提出と総務省の見解聴取について最終確認をする。
14時35分 総務委員協議会。田中知事は今定例会中に議案提出の意思がないことを、委員会として確認することとした。
        
 この時すでに総務委員会では議案の採決ができておらず、本日の本会議に委員会報告ができず、このままでは本会議が時間切れで流会となり、重要案件が議決できない状況となっていた。
15時00分 (休憩中に総務委員会に委員がいない3会派に、休憩している内容を説明に回る。政信会・公明党・あおぞら)
15時10分 志昂会総会で状況説明と、今後の議事運営等の確認をする。
15時50分 委員長と断続的に、委員会再開に向けて協議をする。
        この間に自発的に各議員が募り、田中知事へ議案提出の要請行動をした。
16時15分 正副議長と正副委員長と断続的に協議。 
16時30分 総務委員協議会。田中知事に委員会出席を求める意見もあったが、単なる事務的な問題であるので知事が答える問題ではない。然しこのままでは重要議案を流れてしまう。災害復旧等喫緊な予算内容も含まれているため、何とか打開する手立てを考えるべき。など意見が続出。
16時50分 総務委員協議会の内容を報告。
17時10分 (休憩中に総務委員会に委員がいない3会派に、休憩している内容を説明に回る。政信会・公明党・あおぞら)
         
        6時より正副議長が田中知事に議案提出の要請を始める。(約2時間続けられた。)
20時10分 正副議長と正副委員長と協議。
        
        8時20分より正副議長と田中知事との会談が再会。
21時10分 正副議長と正副委員長と協議。〖田中知事が議案提出をしないことを確認した旨報告を受ける。そのため、総務省見解を求めている件を議長預かりとしていただき、議案の審査に入るよう議長斡旋の申し入れを受けた。〗
21時20分 総務委員協議会 21時30分 総務委員会を再開。質疑予定者が多いため、本日中に審議が完了できないため、明日も委員会を開催したいために、議長に会期延長を申し入れることを決定。
21時35分 正副議長に正副委員長で委員会の決定事項を報告し、会期延長の申し入れをした。
21時40分 記者会見。午後の経過を説明する。
22時00分 各会派代表会議
22時10分 議会運営委員会
22時32分 本会議再開。会期延長を議決。
22時32分 記者会見。

|

 総務委員会が異例の延期となりました。本来は16日に議案審査を終了し、17日に各議案,請願・陳情など委員会採択をし、議会最終日の20日に本会議で採決と言う段取りでありました。延期の要因は県の組織が変更されて以来、総務委員会の所管である経営戦略局が、あらゆる部局に関わっているため、委員会での審査が膨大となっていることです。併せてそれら総括する立場の松林経営戦略局長が、委員からの質疑に対し誠意ある答弁でなく、マニアル通りと言うより、非コモンズ的な心の通わない答弁に終始しており、現況(委員の質疑等)の対応判断ができないでいるからです。更に中途半端で不正確な答弁をするため、つい正確さを求めるため資料請求を求めることになる。担当職員は徹夜で資料づくりすることとなり、その資料説明が行われ質疑と繰り返されてしまうのです。委員も早くにこの問題(義援金問題)を終結し、次の質疑に入りたいと願っていても入れないでいる状態であるのです。私も松林局長に「委員のご提案を、庁内で協議をし意に沿うよう対応します」と、答えてくれれば次に進むことができるがと諭しても、『お言葉ですが・・・」と一向に理解しようともせず同じ答えを繰り返している。
 宮沢委員長もやむを得ず休憩を取り、正副委員長で事の顛末を収拾するため、松林局長と2回にわたり理解を求める為別室で話し合いをしました。時には田中知事に相談をしなければ謝罪はできない。などと何で拒んでいるのか分からないくらいでした。最後に渋々であったが、彼流の謝罪をするという約束を取り付け委員会を再開したのです。是に要した時間は何と約一時間でした。本当に馬鹿らしくなりました。

 ここまでして田中知事を擁護する姿勢は、立派としか言えない。頭が下がる重いです。しかし、経営戦略局長は8000人の県職員を守らなければならない立場でもあるのです。自分ひとりでトップの気をひくだけで、その件は00が担当ですのでと核心は逃げて、人に責任を押し付けてしまう姿は職員のトップにいる資格はない。そのような幹部職員を頼りにしなければならない田中知事が哀れで仕方がない。自分の延命策とすれば、これまたやむをえないことかもしれないが、私はむしろ逆であろうと思います。委員会室での一部の人を除いた理事者側の職員のほとんどが、委員側(質疑している議員)の発言要旨を理解し頷いているが、本人と一部だけは全く分かろうともしていないことが如実に現実の評価を表していると思います。局長の罷免要求を出すべきだと声が上がるのも当然であろう。終盤にきた12月定例会、正常な形で終わらせたいが、まだまだ一寸先は闇のようである。その打開策は田中知事と松林局長の判断一つにかかっていることは言い過ぎではないでしょう。サプライズの期待を望む方が無理なことかもしれない。

|

 今日の委員会も5時半を回っていた。何故か疲れがどっと出てきたようで、体がだるく感じた。明日から重要な課題解決を処理しなければならないのに、体の不調を訴えているときではないが、久しぶりに夜の会食も無かったため、サッカーの日本対ドイツ戦を見ながらマッサージを頼み、体をほぐしてもらった。決して上手とはいえなかったが、だいぶほぐれた感じだ。これで明日からの神経戦に望むことができそうだ。終盤最後までがんばりたい。

|


 14日から委員会審査が始まった。初日の総務警察委員会は、警察委員会が開催され議案審査をした。議案説明の後「長野県警察総合指揮システム整備事業計画」の、通信指令システムの高度化を目指す実態を調査のため、県警察本部の通信司令室の現地調査をした。先月国内の県警察としては、先進的な施設整備をしている福岡県の調査をした後だけに、長野県の時節整備は大きく遅れていることが分かった。凶悪犯罪等が増加している現況だけに早急に整備を急ぐべきと感じた。

15日から総務委員会が開催された。今議会にしなの鉄道の経営再建を進めるために、国の企業会計制度の見直しに伴い、平成17年度から資産の見直しに伴う「減損会計」が導入されることになった。16年度も前倒しができることとなったためしなの鉄道は、赤字体質を改善するために減損会計を導入することとした。そのためバランスシートが大幅に債務超過となるため、県が貸し付けている103億円を株式化するなどの経営改善案が提示された。
減損会計は会計処理上、導入しなければならないことであるが、この6月杉野前社長から井上社長に代わった際、経営方針が大きく変わった点に説明が不十分であったため、経営陣の不振につながっていた。今回提案されている議案審査にも支障が生じていた。そのため急遽井上社長を参考人として招致することとし、井上社長から詳細に経営計画の概要と取り組み方の報告を得た。その後各委員からの質問に対し、明確に分かりやすく答えていた。社長として赤字体質の会社を改善し、今後の県財政にも圧迫させない姿勢が見られたことは成果があった。議会としても長野県の交通体制を考えながらも、しなの鉄道の健全な会社運営ができることが、長野県の将来の財政問題にも影響するため、判断が重要だ。

|

 12月定例会の一般質問での田中知事の答弁は、まさに病気的ご乱行の態である。志昂会の清水保幸君の質問した「住所問題」を始め、山口村の越県合併など知事田中康夫は消えてしまっている。今、本会議場で答弁している人は、知事でなく田中康夫そのものである。知事で無いから本来議場へは入れないはずであるが・・・。  少なくとも多くの県会議員と知事との信頼関係は無くなっている。質問する方も何故か不安げな気持ちで質問席に立たざるを得ないようだ。私もそうであったが終わってもやるせなさ、焦燥感が漂よっているようだ。長野県知事であれば誠意ある答弁が帰ってくるはずである。そして明日の長野県に向けての論戦が交わされ、お互いに施策に結び付けられるやり取りの中で、県民益となる結果が導き出され、両者とも満足感と充実感にあふれることであろう。今は個人田仲康夫だけに、ただ時間の浪費であり、何も得るものも無く、到底県民益につながるものは無い。さびしい限りである。
 ただ、ひとつだけ暗闇の中に明かりが、少し見え始めたのかとも思える事もあった。青山出納長が自分の考えと、現実を語り始めてくれたことだ。以前私は青山出納長が一番身近で言わなければならない人だと、HPにも書いてきた。ようやくその日が来たのかと思えば、何故か勇気が出てきた。青山出納長の発言に感謝したい。まだ県会議員として仕事ができるぞ。県民のために働くことができるぞ、と希望がわいてきた。青山出納長には、是非今のままを貫き通して頂きたい。そして願わくば、もっとものの言える幹部職員の養成をしていただきたいものだ。県民にも希望を分かち与え、この財政危機を共に乗り越え、県民とともに明日の長野県づくりの絵を書き、活気を取り戻したいものだ。
 

|

 12月定例会は本日から一般質問が始まった。今日7人の議員が質問に立ったが、6人が「山口村越県合併」について、知事に議案提出をするべきと知事の考えを質した。田中知事はいずれの議員の質問に対しても、わけの分からない屁理屈をつけ、自ら議案提出をしないと応えていた。コモンズの概念も、民主主義の本質も、自分の都合のよい解釈にしてしまっている。いまさら住民と県民との意思を同等に考え判断するべきとしながらも、議会と腹蔵なく議論を戦わせたいといっている。議論を戦わしたいなら課題を自ら積極的に議会側に投げかけてくるべきだ。議会は朝早くても夜遅くまででも、いつでもテーブルに着くつもりだ。口先の言葉だけでなく実践したらいかがか。そして、田中康夫個人でなく、知事田中康夫として議論に加わっていただきたいものだ。今のままでは何も解決はしないのみか、山口村も長野県全体も混乱に陥れるだけだ。

明日は志昂会の柳平千代一君が一般質問に立つ、大いに期待したい。

|

 一般質問が始まった今日の12月定例会の模様が、各報道機関が一斉に山口村の越県合併を中心に報道されていた。県民にタイムリーに県議会の知事と議員とのやり取りを、テレビの画面を通して知らせることは大変良いことだ。県民が県政に関心を高め、県民が地元の議員とともにテレビを通じ県政に参加することにつながる。熱心な取材活動にも感謝したい。ただ、本日夕方のあるテレビ局のニュースを見て、不穏当な言葉を使用し報道されていたことが、残念というより憤りを感じた。山口村の越県合併についてのニュースのことだ。県議会が田中知事に議案提出をするべき、各議員が執拗に問い質した。議員のほとんどは知事が当然職務上速やかに議案提出するべきであると考えている。

そのことに対し「県議会は議案提出を知事が行うべきとし、議会が議案提出をできるものの、得策と考えている」というような内容のコメント流していた。

今回の山口村の越県合併関連議案は、知事の職務義務なのである。確かに知事が提出を見送った場合は、総務省見解で議会提案も可能であることも知らされたばかりである。しかし、議会は今回の事態をいろいろの角度から検証し、山口村や長野県の将来を考えた場合、知事が議案提出することがもっとも望ましいし、混乱を避けることができることと判断しているのである。20日まで会期がある県議会の中で知事の提出を心待ちしているのだ。決して議会はこの問題から逃げているものでもないし、他意は全く無い。以前の県会ではあるいはそのようなこともあったかもしれない。現在の県会は真正面から正々堂々と県政議論を戦わせている。そのような損得などと姑息な手法は毛頭考えてはいない。いかにも県会と知事との二項対立を、あえてイメージさせるような報道は慎むべきだ。今の県会はもっと真剣に冷静に考え行動をしていることを気づくべきだ。何らかの形で今後の報道の中で修正を試みてほしいものだ。

|

 2日の本会議終了後、スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野支援議員連盟総会が開催された。すでにマスコミ等で本大会の県からの財政支援について質疑が活発に行われた。盛田GOC実行委員長から資金要請に至る経過と、お詫びの挨拶がされた。決してお世辞にも真から「済まない」という雰囲気は伝わってこなかった。この問題を管轄する村石社会衛生委員長から、GOC盛田理事長を中心に質疑が行われ疑問点を質した。私もかねてから組織上の基本的問題、不自然さが目立つ組織の活動等を盛田理事長に質問をした。

私たちは知的発達障害者の日常の生活支援、就労支援、スポーツ等の支援など社会的参加については、大いに支援するものであることを強調しておきたい。

* GOCとSOI間に結ばれた協定書、GOCとSONA間で結ばれた業務契約書について 、GOC理事長としてどのように捉えているかを訊ねた。

: 結論を先に言えば、協定書・業務契約書の公文書の重みに対する認識が大変不足していると感じた。このことが全ての活動行為につながっていることに気がついていないようだ。と言うよりそのまま現在の財政支援要請につながっていることが重要点なのだ。応えも全く理解しがたい内容であった。

* GOCとSOIとの協定書に、SONの細川佳代子理事長も署名されている。GOCの立ち上げの経緯から見ても、細川佳代子理事長の責任等について、GOCの立場からどう解釈するかを訊ねた。

: 盛田理事長は明解な回答はしなかった。むしろ全責任は私にあるといわれた。そうだろうか。少なからず通常の契約の場合は、署名をするということはその契約に対し責任を共有するということになるのではないか。全て盛田理事長が責任を取れるのであれば、問題は全て解決できるはずだ。寄付金を集めるといいながら、認識不足のため集まらなかったので、国や県から補助金を出してほしいと、詫びれる気持ちも表さずにお願いをしてくる。だから元親であるSONの責任を問いたくなってくるのは当然であろう。

いずれにしても多くの質問をしてみたが、納得できる回答は得られなかった。
できるはずが無い。協定書・業務契約書の「重み」が分からないで、28億円もの予算の世界大会をいとも簡単にやろうとする。そもそも28億円の予算内で運営の委託を受けたSONAではあるが、その実施本体の実行委員会はGOCなのである。だから本年7月14日以降は一切SONAの分野である。といっても今回の世界大会に向けて7月13日まで行ってきた事業、これからもSONAに約束してある28億円の寄付金を集める作業も、GOCの責任であるのは当然ながら、SONAの大会運営にも全てリンクしてくる問題だ。だからGOCの会計処理内容が不透明であってはならないのである。このような金の流れというより、根本的な原点に基づいた社会的通念上の問題を、盛田理事長ばかりでなくSON・GOC・SONA・県も正しく共有するべきだ。

|

 「三位一体改革は地方分権改革の原点に立ち返り、地方が住民と向き合いながら地域の実情やニーズに応じて、地方の最良で創意工夫を生かすことができる、真の分権型社会を実現すべく取り組む」。田中知事の12月定例会の議案説明の中で語っていた。田中知事に三位一体改革や民主主義を語る資格は無いだろう。自らが民主主義をいかにも高らかに掲げながら、やっていることは民主主義を全く冒涜し踏みにじむ行為を繰り返している。

 「長野県知事としてたとえ、相対的に少数者であろうとも、長野県民であり続けたいと願う方々を護らなければならぬ責務がある」。民主主義の原点は何か知っていて、言っているのだろうか。長野県知事としての職務を忘れ、ただ田中康夫個人の考え方、個人の思想感で県民の多数の意向には耳も傾けず、いかにも真剣に考えたと見せかけのパホォーマンスと、ゼスチャーたっぷりの演技を見せ、県民をだまそうとしている。強権政治というより無知で自らの決断ができず、田中思想(田中教祖)に共鳴してくれる人のみの意見を取り上げ、それらの信者の声を政治的判断にしている。全く恐ろしいことだ。山口村の越県合併の経緯や、今後の影響は改めて記すまでも無い。

県民は馬鹿ではないぞ

 田中康夫は長野県知事でなく似非(えせ)長野県知事ではないのか。就任以来改革の名において、ことごとく長野県を壊し続けてきた。壊したあとの長野県をどうするのか、どうするべきかの確たる考えを持たず、わけの分からない文筆家的な言葉の遊びを繰り返しているのみとしか思えない。「県議会の皆さんと腹蔵なき議論を戦わせていただきたく存じます」と言われるならば、台湾辺りへ行き、長野県のりんごを宣伝に行くのでなく、後日の文筆活動のために田中康夫を売りに行くようなことはしないで、しっかり腰をすえて休日を返上して、県議会と議論をするべきではないか。自分で国外へ逃げまくっていて、いざ議論をしようとすると本筋から逃げ、最後は『議会の皆さんは何をお考えになっておられるのか、私には理解しがたい。』と蚊の鳴くような声で、県議会の人たちは私を単にいじめ苦しめている。と言うようなコメントを報道機関の前で演技し、県民の純真な心に訴えようとする姿が眼に浮かぶようだ。そのような手法は、今の県民には通用しない。県民も馬鹿ではないし盲目ではない。住所も定まらず、選挙権も無い、民主主義を冒涜し、壊してもつくれず、自分の回りは田中教の信者を集めやりたい放題、県民移りのよい美辞麗句でごまかし、国のことは批判できるが自分のことは棚に上げしている。そんな長野県知事に愛想を尽かしていることに気がつかないことが、むしろ哀れにも思える。それ以上に県民が哀れな日々を繰り返しているのだ。

病院で診察が必要な田中知事

残り約2年任期を無駄にしないために、今からでも遅くは無い、本当の県民益を目指し、目を覚ましていただきたいものだ。もっともブラジルの日本語版新聞に書かれていた記事を見る限り、田中知事をあきらめるより仕方が無いかもしれない。誤解をされてはいけないので、大方の皆さんはご存知かと思うが、現地日本語版の新聞の記事を紹介しよう。
作家で日本の芸能界にも顔を出していた田中県知事は、日本では何かと騒がれているが、奇妙な行動が周りの人を驚かしている様子。日系団体との懇談などでは「カモシカ・やっしー」と呼ばれるマスコットのワッペンを常に背広の左胸につけていたが、ブラジル到着までの機内でも、縫いぐるみを隣の席に置き、食事の際には自らの飲み物とともに縫いぐるみ用としてミルクを頼み、スチュワーデスに怪訝な顔をされたとか。どうもエライ人のやることは庶民には分からない。この記事を見て情景を想像しただけでもぞっとする思いだ。隣の席のファーストクラスの航空運賃を誰が払うのかという疑問の前に、強制的に病院で診断をしてもらうよう経営戦略局は手配するべきでは無いか。ついでに長期入院の手続きをとった方がよろしいようだ。知事代行者は、経営戦略局以外は沢山いるように見受けられる。越県合併も、多くの課題もいっぺんに解決できるかもしれない。一考を要してみたらいかがか。もう田中知事に振り回される県政運営に終止符を打とうではないか。皆さん疲れていませんか。楽しく、県民とともに信頼の置ける県政運営を取り戻しましょう。

|

 2日波乱含みの12月定例会が招集された。知事議案説明で注目されていた「山口村の越県合併問題」については、徹夜で今朝方まで悩み、考え続けた結果としながら議案提出は見送られた。考え続けた割には訴求力のない、民主主義を冒涜する、まことに身勝手な考えを並べてだけだった。これが県民を思い県民のための県政を司る人かと思うと情けないことだ。(この件については「私に意見」にアップします。

 台風22号・23号の被災箇所の復旧に対する予算、スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野へ6億円の補助金、しなの鉄道への貸付金103億円の株式化、等々重要課題を抱えての開会となった。熟慮されての判断でなく思いつき判断をした、美辞麗句を並べた議案説明であった。真剣に提案し議会と議論を戦わせ、長野県の明日をどう導いていくのかという内容でなく、何も見えない知事の作文を聞いただけの感がした。

 本来はこの重要な課題を解決するために、議会の要望や疑問解消のため、本来庁内に待機するべきときに、今日は台湾に飛び立っている。りんご等の農産物の拡売目的とは言うが、何もこの時期に自らが行くまでもあるまい。いつものパターンで田中康夫を売りに行くだけであろう。嘆かわしいことだ。知事はどうであろうとも私たちは、県財政逼迫の折提案された予算が、県民益となり県民が納得できる使われ方となるのか、しっかり精査し勇気ある判断を下すしかない。今回は特に私を県議会議員に送り出してくれた皆さんの声を、できる限り聞きその声を、その意見を反映させた判断をしていくつもりだ。大きな政局にならなければよいと願うばかりだ。

|