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手柄の気になってウソぶく田中知事

 たまたまお邪魔していたお宅のテレビに、田中知事がテレ朝に出演していた。顔を見て驚いた、なんと活き活きした顔であった。県庁内にいるときの何とも言えない暗いイメージから一転、我が家の天下者といった感じであった。よそ様でのテレビ観賞のため、内容までしっかり覚えていないが、かなり長野県での実態と違うことを、手柄のように言っていたように思える。一つ一つ取り上げればきりがないが、もういい加減にして長野県のことを・・・と思ったが、この人では駄目か、要求する方が無理かと思ったりもした。しかし、長野県知事として広く県民の意見を聞き、まともな県政を運営してもらいたい気持ちには変わりはない。だいぶ前のテレビでのコメンテーターが言っていたことを思い出した。「田中知事は側近だけに囲まれているから、問題の核心が分からなくなっている」「独裁者というのは、全て自分で指示していかなければ、自分が崩れて行ってしまうものだ」
 
まさにその通りであろう。今回の情報公開請求者の問題、公文書取り扱いの問題、職員に自由に発言させない職員操作、自分の責任回避のための人事異動などなど、独裁政治が続いている。しかし周りが気づき地殻変動が起きていることを、知ってか知らないか強がりとウソぶいている点は、並の神経の持ち主ではない。二重人格を思わせるような今日のテレビ出演風景であった。私たち県会議員にしてみれば、一日も早く17年度予算の査定を終え、県会に提示してもらいたい。明日の部長会議で本当に最終決定されるだろうかと心配される。本来であればもっと早く査定を終え、県会の皆さんどうぞご意見をお願いしたい。としている時期ではないのだろうか。来週には定例会が始まるというのに、未だ来年度の事業予算が発表できないと言うことはお粗末なことである。日曜日の朝のテレビを見ると憂鬱になるのは私だけだろうか。