現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事別ページ

7会派で新聞に「意見広告」を掲載

 本日長野県議会議員有志による、「意見広告」掲載について記者会見を行った。2月県議会定例会最終日の24日に、志昂会の呼びかけによって、急遽7会派の議員に呼びかけ「意見広告」を4月3日(信毎・朝刊)に実施することとなった。意見広告の考え方については別掲とさせていただくが、7会派の皆さんが共通の認識を持っていたので、あまり時期をずらせないで掲載することができた。3回の打ち合わせ会、編集委員会を経て完成したが、県民の皆さんにご理解いただけるものと期待している。趣旨と経過は次のとおりであるが、是非4月3日の朝刊をご覧いただきたい。

意見広告についての考え方        
* 意見広告を出す趣旨と経過
 県議会議員は田中知事とは、支持・是々非々の立場で臨み県民の理解を得てきた。それらを踏まえ地域住民の負託を受けた私たちも、県議活動の折り返し点を向かえ、県理事者側というよりも田中知事の政治的スタンスが読み取れてきた。それは、是は良と理解しても素直に受け止めてもらえず、非を質そうとすると異常反応を示し、議会を二項対立化させ理解を示そうともしない。その上議会を敵対視するかのような本会議での答弁、また、広報ながのけんやテレビを利用し、県議会が私を苦しめ県民益を損ねているかのような報道をされることが目に付くようになった。     
県議会側では議案審査の段階で議論を重ね、その結果ごく自然に理解し合えるのに、県民の皆さんには議論の中身が率直に伝わらず「知事いじめ」と思われるなど、現実の壁にぶつかっていたことも否めない事実であった。県議会議員が地元の皆さんにお伝えするときは、日常の政務活動などによりタイミングがずれてしまうことも実態であった。
今回意見広告に賛同された議員は、これらの現実に対し共通の認識を持っていたことが背景にあった。
 
 志昂会で2月定例会総括をしている際、今定例会が閉会後の県の広報の内容も想定できただけに、議員自らが意見広告を出すなど、県民に皆さんに修正や否決をした理由を正しく説明をするべきだ。との意見集約ができ広告費用や支払方法など調査研究し、今回失礼ながら他会派の皆さんに呼びかけをさせていただいた。幸い7会派の議員の皆さんも思いは同じであり、即賛同を頂いたので24日の議会最終日に、各会派からご推薦いただいた議員の皆さんと第一回目の打ち合わせ会を開催した。編集に当たっての基本的な考え方など確認しあった。その際政務調査費の広報費を利用することで了解いただき、それぞれの関係する分野の事案の原稿を依頼した。

  29日に編集委員会を開催し掲載日を4月3日《日》と決定し、原稿の取りまとめと編集・組み込みを行い、30日に最初のゲラ版が出来、賛同してくれた議員全員に確認を頂き、第1回目の校正をおこなった。1日午前、第2校を実施し各会派代表の編集委員の皆さんと最終確認をし決定をした。全国でも恐らく初めてであると思われる意見広告が、短期間で意見広告の発案から実施までこぎつけられたことは、参加した議員有志の求める考え方が一致していたことであったと考えられる。この意見広告によって県民の皆さんに、私たちのとった判断を正しくご理解いただけるものと期待している。

掲載広告の一部内容については後日発表させていただきます。