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新佐久穂町の選挙で逮捕者が出る

 4月17日 日曜日、旧佐久町と旧八千穂村が合併した佐久穂町の、新しいリーダーを選ぶ町長選挙と、議員特例を行使しなかった町議会議員選挙が行われた。結果は人口が少なかった旧八千穂村の村長であった佐々木定男氏が、倍の人口がある旧佐久町の高見澤勝之氏を大差でもって破り当選した。それぞれの首長時代の町・村運営や政治姿勢、人間性などの評価がそのまま結果に表れたと思う。
 
誹謗中傷・アジびらなど最近の選挙では記憶にないような選挙戦であった。更に今日のニュースで知らされたが、買収等による公職選挙法違反で2名が逮捕された。私の地元中の地元だけにやるせない思いである。選挙中でも耳にした噂話が本当の現実となってしまった。落選した候補の陣営は前回もこのような噂話はあった。旧態依然の現金等を使った醜い選挙運動は、決して許されるべきではない。クリーンな選挙をしているといっていた高見澤氏の後援会幹部等は、大いに反省するべきではないか。このような選挙が行われている限り、善良な有権者は政治離れをしてしまうし、若者が選挙に無関心となってしまう。今後のためにもこの際膿を出し、金で人の心を買うような選挙運動をなくし、本来の公明な選挙を取り戻さなければならないと思う。
 
新聞等では前回の佐久町町長選挙のしこりが残っていた。と報道されていたが、しこりが全くないとはいえないが、しこりが残っていたのではなく、当選した首長(当時の高見沢町長)が落選した候補者の支持者たちの、わだかまりが残らないように、わけ隔たりもなく接してこなかったことに原因があると思う。具体例は差し控えるが、町長としての資質・人間性が問われていたのである。結果は両者の政治姿勢・町政運営・新佐久穂町の将来構想など、町民の心を打つ真の考え方の差が出たことと思う。「しこり」を強調されることははなはだ迷惑なことである。
いずれにしても、私の地元での選挙違反が出て、世間にご迷惑をかけたことについてはお詫びを申し上げたい。