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悩める各種総会に参加


 今週は各種総会が続いている。昨日(25日)は郡身体障害者社会福祉協会の定期総会が南相木村で行われた。パラリンピックやスペシャルオリンピックスに元気付けられるかのように、障害者と健常者が手を取り合って共に生きる社会作りに努力されている姿が諸活動の中から見受けられた。
 
 本日は午前に県建設業協会南佐久支部の通常総会が佐久市臼田で開催された。建設業を取り巻く環境は言葉では言い尽くせない状況である。本日の総会資料の収支決算報告書を見ても歴然と分かる。県が基金を取り崩していることと変わらず、繰り越してきた金額を減らさざるを得ない状況である。参加企業の隆盛がない限り協会維持も大変になるのは必然だ。企業努力も限界に近くなってきているので、県も机上の理想論知事だけかもしれないがだけの施策を脱皮して、建設業界のみならず積極的な景気回復に向けた施策の展開をしていくべきであることを改めて感じた。
 
 午後は南佐久北部森林組合の通常総代会が行われた。この業界も他県に比べ森林行政に手厚いといわれているが、間伐材の単価の低迷に加え、森林整備事業の入札制度の変更や新規参入者等による競争の激化など、組合を取り巻く環境はやはり厳しい状況である。その中において黒字決算の報告ができることは、組合役員の皆さんを中心に職員等が健全経営に努力された結果であろう。心から敬意を申し上げたい。
 
 総会で県議会としても課題解決に努力を約束しては来るが、現在の長野県では自分のことしか考えていない知事がいる限り、先の明かりが見えてこない。幸い県職員が情況を理解されていることだけは救いであるが、いざ末端の声を反映して事業を施策提案しても、トップが受け入れてくれなければ絵に描いたモチとなってしまう。困ったものだ。
 明日は臼田町商工会の総会が予定されている。これまた、組織の問題をはじめ多くの問題を抱えた会でもあり、県としての先を見据えた施策展開を強く望まれている。