現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事別ページ

ありがたい同僚議員からの電話 ・・県道落石事故・・

 中川村の落石事故は落石防止ネットの上部から、ネットを飛び越えてワゴン車に直撃したとの事であった。まずは被害者の冥福をお祈りしたい。私も土木委員会委員として気になっていた。すぐにでも現場に駆けつけ様子を見たいと思っていた。昨日志昂会同僚議員の清水洋議員から電話が入った。「今日落石現場を見てきました。」との事であった。その際概略の説明を受けたが、来週16日志昂会の総会が開かれるのでその際詳細の報告をしてくれることとなった。さすが、この3月まで土木委員会委員として活躍して来ただけに、行動も現地での調査も的確ですばやかった。そして即連絡を入れていただき気をもんでいた私の気持ちを安堵させてくれた。ありがたいことである。この落石事故の今後の対応については、委員会でも十分な審査を行い、今後このような事故が起こらないよう対策を県と共に検討していきたい。
 それにしても、毎定例議会のたびに落石事故や、県道にかかわる事故の損害賠償先決議案が提出されており気になっていた。殊に林道や山間部の県道での事故が多い。防げないのか、不可抗力なのか、今後検証する必要があろう。保険契約により県から直接支出がないからよいと言うものではないだろう。今回は死亡が出ているだけに今後の対策が重要である。

再び住民の安心安全が遠のく
 田中知事は淺川など県内9河川の基本高水を再検証する検討委員会を設置することを、またまた明らかにした。この問題は新しく知事が方針を打ち出し、現地職員が地域住民と協議を進め、理解が得られそうになると、再々従来の考え方を変更してしまう。何を考えているのだろうか。昨年2月定例議会においても知事は「ダムの部分を切り離して河川改修のみで先行する」と表明し事業化を進めている。県議会も明確な整備計画もなく、本来であるならば国の国庫補助が十分得られるのを,県単独予算で事業を進めることに納得はできなかったが、流域住民の安全安心を得られるために認めざるを得なかったのである。
 
 昨年の児玉長野建設事務所長も、淺川流域協議会で河川改修工事についての説明の中で、「従前による河川改修と並行して、河川整備計画を早く作っていきたい。基本方針として河川改修と流域対策を組み合わせ、治水安全度を1/100に対応した治水対策に位置づけ、河川整備計画を策定する」と住民に報告している。他にも住民との話し合いの中で多くの約束事もあったが、ほとんど知事の一言で反故にされてきている。知事は住民が安心して安全な生活を営むためにどう説明されるのか。県民のため、地域住民のためと言葉巧みに話しているが、実態は何も考えておらず、何の策もないのに等しい。現場で直接住民の皆さんと話し合って理解を得ようとしている職員は、常に約束事はウソとなり住民から非難をされているのだ。全く度重なる我儘県政にあきれて言葉も失ってしまう。