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理解を示した田中知事・・南佐久町村会と要請行動を実施

 今日は南佐久町村会(町村長全員参加)が田中知事へ要請行動が行われ一緒に参加した。要請内容は「県が計画している組織再編に伴い、臼田建設事務所が支所と予定されていることから、現状のまま存続をしていただきたい、との要請をした。南佐久は管内面積も広く、幹線道路も国道141号のみで、従来からインフラ整備は遅れている地域であること。県下一の農産物出荷高をあげている南佐久地域として、有事の際迅速な輸送の確保は困難を極めている。急峻な河川等も多く災害の多い地域でもあり迅速な対応が求められていること。また、南佐久地域に県の施設は小海高校のみであり、佐久市内の県施設から南佐久の道路・治水・流域・河川・ダム管理など、土木行政全般を見ることの不自然さなどを指摘し、県知事の考え方を伺った。
 
田中知事は建設事務所の事務処理等の内容は維持していくとしながら、南佐久地域内での事務所の検討も必要と強調されていた。小海高校の地域校としての存在価値も理解を示していた。更に南相木村等の携帯電話の難聴地区解消にも一定の理解を示してくれた。本日の対話のようにお互いに理解しようとしながら意見交換が出来たことはよかった。ただ、臼田建設事務所の南佐久地域内で県施設として模索しようとすることは大いに賛同できる。むしろ財政事情が許されれば早くから建設を望んでいたことでもある。しかし、組織再編の見極めをきちんと整理をし、あくまでも支所を前提としての建設は一考を要する問題であろう。
 
いずれにしても本日の要請行動は一定の成果は見られたとおもう。田中知事もいつもこのような対話姿勢で市町村や、県議会とも接していただきたいものだ。仮に話し合いが不調に終わっても少なくとも不愉快さはなくなるであろう。