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川上村で「ふるさとの森づくり県民の集い」が開催される

 21日、川上村高登谷高原で「ふるさとの森づくり県民の集い」(第56回県植樹祭)が行われた。管内周辺の「緑の少年団」や小学生や、県民の皆さんが約1500人が参加して行われた。特に長野方面の皆さんは朝6時半に現地を出発され参加してくれたという。森林の大切さを言葉だけでなく、自らが参加して実践することの大切さを改めて知ることができた。
 
  川上村は毎年植樹祭を村主催で行っている。また、隣村の南牧村も31日に実施が予定されているなど、この南佐久地域も森林をただ放置しているだけでなく、森林の持つ役割を十二分に活用するための施策を展開している。単に千曲川の源流だからでなく、森林の大切さを村や村民上げて見守り整備していてくれることは素晴らしいことだ。改めて率先して指導施策を実践してくれている村長さんをはじめ関係者に感謝を申し上げたい。
 
 今年は不順な天候の合間の快晴の中で行われ、「栃の木」と「ミズナラ」を植樹した。特に「ミズナラ」は川上第1・第2小学校、佐久市東小学校の児童がドングリを集め、それを蒔いて学校で育てた苗だという。まさに生きた実践教育であり、未来につながる森づくりである。
 野菜王国の川上村では植樹祭の行われる現地まで、広陵な畑にマルチがひかれ、すでにレタスなど植えられていた。田中知事や佐野県議会副議長、宮本農政林務副委員長や大勢の県職員も参加を頂き、まさに森林の大切さを広く県民にアピールすることができたと思う。
 
  午後は南佐久消防協会主催による、南佐久の消防団員約160名が参集し水防訓練が行われ参加してきた。消防団の訓練は先週のポンプ操法等の訓練に続いてでありご苦労のことである。このような訓練の積み重ねによって、地域住民の安全が確保され有事の際でも被害を最小限に食い止めることができるのだ。地域活動の大切さと使命感に感謝したい。ここでも臼田建設事務所職員や常設消防署署員が指導にあたってくれていた。ご苦労様です。