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志昂会で定例会前の事前勉強会はじまる


 閉会中県外等含め調査活動を進めてきたが、いよいよ6月定例会に向けて事前勉強会を本日から始めた.補正予算について、懸案の諸課題について3日間行なう予定である。
 
 本日は個人情報保護条例が4月1日から施行されたことによる、県の取組状況等について情報公開課より説明を受けた。施行されたばかりもあって、まだ取り組みは具体化されていなかったが、努力のあとは見られた。しかし目的外利用の管理及びチェックや、個人情報の保管情況などは実施の段階でなく検討中との事であった。
 質疑の段階の中で2月定例会において議論された公文書や電磁的記録などに関連した個人情報等については、いまだ解決されていなかった。情報政策課と違い情報公開課は、同じような課であっても全く正反対の部署であることを認識するべきと強調しておいた。監査事務局と同じようにチェックするべきときは、知事部局であってもしっかり職務を遂行していくべきであろう。あいまいな解釈は県政運営にとっても大きなマイナス材料となることであろう。

 まちづくり支援室 コモンズ・地域政策チームからは、「コモンズ支援車整備事業」について説明を受けた。説明を受けている段階から、計画に無理があることはわかった。前回の2月定例会で議論された内容については、ほとんど検討されていなかった。助成金を提供する「財団法人日本宝くじ協会」では、何をどのようなものでなければならない、という義務付けは一切ない。あくまでも今までの長野県との信頼関係に基づき、予算の枠を確保されていただけであり、県民のための有効に活用される事業を待っていてくれたものである。少なくともコモンズの名において行なわれる事業であるならば、議員の一般質問や委員会審議等を十分考慮し、十分吟味されたうえ、部局間でしっかり検討が加えられて提出するべきである。知事のお好みの事業だけでなく、職員は県民が望む有効な事業を知事に進言するべきである。ただ、言われたから計画を立てるということはやめて頂きたいものだ。いずれにしても委員会でしっかり審査していただきたいものである。

 松葉氏の言われる「召使い」的な会話は一切なかったことを付け加えておきたい。