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特定任期付職員が また市町村へ研修派遣される


 本会議の一般質問4日目(7月1日)、ご報告したいことは沢山あるが、今日は「特定任期付職員」についての質問を取り上げてみたい。人事委員会長の答弁にはやや不満はあるが、私説を語れない立場ではやむを得ないことであろう。ただ県側の特定任期付職員の考え方と職員配置の考え方は、無法地帯のボスが自分にたてつく者は容赦なく排除していく姿に似ている。しかも法の解釈は全て自分の都合のいいように解釈してしまう。副知事がいない知事部局で唯一ブレーキをかけるべき立場の松林経営戦略局長は、逆に知事ならぬ無法地帯の親分の顔色を伺い、親分が喜んでもらえる答弁を繰り返しているのみである。全く県民の立場や県民益は考えていない。
 
 もう何回も法的判断を述べてきているが、県職員の中に高度な専門的知識と経験を持つものがいないために、特定の課題解決のために期限を定めて専門的知識を活用して解決してもらう。そのために報酬は当然ながら多い。県民のために課題を早期に解決できることであればむしろ歓迎である。しかし、県はその特定任期付職員を研修職員として市町村に派遣している。そして新たに特定任期付職員を採用している。そのことだけを単純に見ただけでも、誰でもおかしい、チョット違うではないかと思うであろう。人事委員会の承認を得ているか、いないかの判断はどちらにしても研修派遣はおかしい。県の行為は間違っている。
 
 仮に派遣の判断を良としても、現地の市や村へ派遣されても県では部課長であっても、現地では財政も権限もなく、市や村のラインにも乗れず何ができるのであろうか。確かにアドバイスくらいはできるであろうが、現地での幹部会に出席しても現地首長や職員は、いたずらに気を遣わなければならないが、あくまでもオブザーバーである。そこで当初採用時の使命が果たされるのであろうか。県費の無駄遣いもはなはだしいものだ。これらも所管委員会でしっかり質していただきたいものだ。
 
 いずれにしても松林経営戦略局長は本会議での発言を、平気でうその発言をしている。議会の本会議をどう思っているのだろうか。真実を語れないほど知事にマインドコントロールされた松林局長は哀れに思える。いや、自ら知事のガードマンに志願した松林局長はむしろ愚かさの塊にみえる。
 
 4日は志昂会の清水洋議員・柳平千代一議員・宮本衡司議員が、偶然にも一般質問の最終日の最後を続けて行ない幕を閉じることとなる。気合が入っているので期待していただこう。