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 予期しなかった衆院議員の解散が行なわれ、刺客などと少なくとも国政選挙にはふさわしくないニュースが飛び交っていたと思ったら、本日総選挙が公示された。私も1人区の県議として支持政党如何に関わらず、出馬された候補者から依頼があれば拒むことができない。小選挙区制度なればこそ一人しか選出できない苦しみがある。 しかし、連日100条委員会関係の調査活動のため地元に戻れず、活動は地元の皆さんにお願いするところが多い。

 調査活動を進めれば進めるほど、知事後援会幹部の「下水道関係の関わり」、いわゆる「働きかけ」が周到かつ巧妙に行なわれていたことが明らかになってきている。それも、16年度・17年度の維持管理業務の入札に対し、チョット焦りが見え墓穴を掘る元となっているようである。調査の段階であるのでこれ以上は掲載することはできないが、知事が多くの人に「下水道のことは小林誠一さんに相談してください」といってきていることが、現実に働きかけの姿が浮かび上がってきていることは事実である。

 タイミングを見計らってか、松葉謙三オンブズマンが県議会をターゲットというより、100条委員会の動きを止めようと思ったかは知れないが、弁護士としては考えられない調査活動もせずに、政務調査費報告書だけで告発や住民監査請求の行動に出てきた。内容を見る限りにおいてマニアルどおりでないといわれても、それぞれの事務所ごとに実態が異なるだけに、その実態に合わせているから同じ会派でも按分率が異なっていることを知ってのことだろうか。普通全部の会派の調査をしてから発表という段取りになると思うが、今回は何故か中間報告的な中途半端な行動を起こしている。

 松本での集会も100条委員会や県議会の、悪口雑言を話していたようである。まだ、検察も県警も監査委員会も受理するかどうか判断をしていないうちに、内容をべらべら言い放していることは、弁護士の行動とは思えない。いずれにしても、県議会各会派も100条委員会も、雑音を気にしないで粛々と県民の皆さんの福祉向上のために、ひたすら真実を求め行動していくことに徹していきたい。

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 本日の現地調査は朝の天気予報では、東信地方で特に佐久地方が、台風による風雨が強い地域と報道されていた。確かに紀伊半島から東海地方に上陸する台風は、過去に多くの被害をこうむっていた。覚悟の上で現地調査に向かった。幸いというか現地調査の際は若干傘をさしたが、ほとんどゼロといってもいいくらいであった。

 小諸市の本町区や大手などの地区住民と、景観形成住民協定(まちづくり協定)を組み、街なみ環境整備事業が進めら
れている地域を調査した。私が高校時代かよった小諸市であったが、見事に変身しつつある姿に驚いた。
 
 私の地元である佐久地域では、中部横断道が国直轄事業として事業が始まった箇所など、また、小さな川であるが豪雨の後には必ず増水し、周辺の住宅に床上浸水など被害が出ている、北沢川の暫定改修などを現地調査した。いずれも地形や環境などの情況を的確に判断し、地域住民の安心して安全な生活を考えた整備事業を、推進している現地職員の熱意に感謝したい。
 
 現在午後9時であるが台風もやや進路がずれているとのことである。素直に喜びたかったが、長野県には県庁付近で台風ならず大激震が起こった。熱心に県民の皆さんのために議員活動をしている県議会議員に対し、告訴や住民監査請求書を送付してきた。請求の要旨をよく精査しなければならないが、単なる嫌がらせと思える内容のようである。因みに志昂会の部分を見ても、支部事務所費や新聞代など、政務調査費の支出や按分の仕方が悪く、必要性がないとしている。現地支部事務所の使用をどのようにしているのか、毎日来て見てから言ってもらいたい。
 
 このような難癖をつけるような請求は、いたずらに県政と県民に混乱させるだけである。全国一番明朗な政務調査費の扱い方をしている長野県議会をどうしようとするのか。100条委員会に対し対抗するつもりでやっているだろうが、フェアーなやり方でない。自分の不始末な行動が明らかになることが恐ろしくなり、カモフラージュするつもりであろうが、これこそ自らの墓穴を掘ることになるであろう。これが長野県知事田中康夫の実態であるのだ。
 
 それにしても弁護士たるものであるのに、住民監査請求の公文書に「志昂会」が「志会」となっている。県議会の会派の名称が誤字のまま請求書としている弁護士など聞いたことがない。愚かな人と付き合っている時間はないが、じっくり検討させていただくつもりである。どこまで長野県を壊すつもりであろうか。100条に力が入ったことは事実である。

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 サプライズ田中が「3号玉一発」をぶち上げた。田中知事が新党の党首になったニュースを聞き、あきれ果てて書き込もうと思ったが、あまりにも知事らしからぬ行為と、連日の100条委員会の調査活動のため、寝不足と疲れでそのままでやめてしまった。

 本日またサプライズ田中が2発めとなる「3号玉」をぶち上げた。政治団体の党首から政党の党首となったという。余りにも県民不在のただ自分のことだけを考えた行動は、長野県民をただただ馬鹿にしている行為そのものである。しかも、長野県知事としての記者会見を利用して、新党の宣伝を堂々としているのではないか。更に、議会や県民の皆さんは知事の行為が良くないとするならば、行動で示していただきたい。と挑発とも言える「まさに瀬戸際的な」発言も繰り出している。

 本日の「NHKのニュース10」にも出演し、お得意の件である、「日本でただ一県だけ借金減らしを私は行なった」(実際はなにも特質する事業も行わないで、ただ基金をそのまま減らしたことは棚上げしているのに)と言っている。これからも、政党党首としての立場で、好きなように、でまかせを発表するであろう。悔しいがそのことをやめさせることはできない。私たちも含め一人でも多くの県民が「知事の日常の事実をそのまま」を、広く知らしめる必要があるだろう。

 100条委員会も、多くの県職員や一般県民のご協力を頂き順調に進んでいる。ただ、今は県民の皆さんに十分ご理解いただける情況ではないが、近々お分かりいただけるようになると思う。そのためにも多くの協力者のご証言を有効に活かさせていただくつもりだ。余りにも証言を拒んだり、非協力的な一部の職員も含め疑惑の人には、今までの調査活動の成果を、「罰」としての現実を与えるしかないだろう。それらは全てガバナーに重なるという、「真実」も明らかになることだろう。

 久しぶりのHPへの書き込みは何故か支離滅裂のようになってしまったが、100条委員会で調査活動をすればするほど、知事の顔が何面も重なっており、県民を見事に欺きもてあそんでいることが良く見えてくる。まさに善玉ぶりを見せながら、実は何も先を読めずに、何も改革案も考えていない独裁者が、初めて人事と金を握り、思いつくまま勝手に県政を行なっていることが恐ろしくも思える。最近はあせるさえ感じる昨今である。これ以上壊してもらいたくない。早く正常な県政に戻したい。早く県民の皆さんに、本来の県民の皆さんの生活に密着する会話を交わしたい。そんな思いでいっぱいである。

 明日から土木住宅委員会の現地調査である。気分を変えてしっかり現地の現状を見聞きし、現状でのできることを精一杯頑張ることにしたい。

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 「これから証人の宣誓書の宣誓を行ないます。証人、委員、傍聴者、及び報道関係者は起立願います。」委員長からこのような発言があり全員が起立し、実質証人尋問が始まる。証言を求める委員の私たちも緊張する一場面である。委員側も委員長以下、委員以上に緊張している証人に、できるだけ気持ちをほぐしリラックスしていただくよう気遣いしながら証人尋問につとめている。委員会での事実解明を全て紹介することは無理があるし、 まだ全ての関連尋問が終わっていない現在であるので、審査の段階からその背景についてご報告したい。

 結論から先に言えば出頭要求した各証人は、非常に誠実に証言していた。その結果、知事後援会幹部が知事との関係を強調し、県職員等に接触していたことが分かった。下水道事業や下水道公社の改革の名の下で、言葉巧みに県職員や公社職員に下水道事業改革案の中に、県内企業の参入を執拗に迫っていた。県内企業といいながら自らが経営する企業を有利に参入できるような画策がされていた。

 当時の下水道課職員や政策秘書室職員もそれらを感じていたが、知事の後援会幹部ということで特別扱いをしていたことも明らかになった。更に極めつけは当時の土木部長もその知事後援会幹部に相談し、知事後援会幹部の言うことが知事の考え方だと思っていた。という証言で明白に知事と知事後援会幹部との密接な関係にあることが裏付けられる。

 知事と密接な関係の裏づけには次のことも重要である。知事から下水道公社が実施しようとしていた平成15年度の事業運営を大幅に改正することや、入札方法を変更することなど指示を受け、下水道職員や公社職員が必死に市町村に説明に出向くが、委託先の市町村から大反発を受ける。もともと市町村の事務事業であり、広域で事業を進めてきた事業を「分割」させようとすることに無理があったのである。(分割することによって、知事後援会幹部が自らの企業が有利に参入できるようになる)結論が見出せないまま知事の指示を得ようと報告した際、知事から「小林誠一さんは悪く言う人もいるが、よい人だから相談するように」と言われた。このことにより知事後援会幹部の意向どおりにことが進むようになって来た。もちろん技術者集団の土木部としては、一業者の意見に従うことに満足はしていなかったことは、各証人の証言の中で明らかでもある。

 広域の分割が不調に終わった知事後援会幹部は、その後流域下水道に目を向けることになる。そのために下水道や公社の人事にも声を出すようになる。これらはこれからの証人尋問で明らかにしていかなければならない課題である。調査活動の中で平成13年12月ごろからと思われた知事後援会幹部の「働きかけ」が、最初の知事当選直後から「働きかけ」が行なわれていたことには驚きであった。いずれまたご報告したい。

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 「県下水道事業に対する知事後援会幹部の働きかけ等に関する調査特別委員会」、地方自治法100条の規定に基づく調査特別委員会設置のため100条委員会と呼ばれている。その100条委員会の証人尋問が8月10日から始まった。その都度ご報告する予定でありましたが、証人尋問に対する調査活動のため、朝早くから夜も深夜1時や2時になってしまうなど、ホームページアップまでに時間がまわらず残念です。今日は午前中諸活動があるため午後からの再開のため夜遅くまでかかる予定です。盆休みには委員会の経過を等まとめてお知らせできればと思っています。今日は小市元土木部長、近藤元政策秘書室職員を証人出頭を求め尋問する予定です。また、田中元下水道職員が一昨日の証言に対し、自宅に帰り記憶や記録をたどった結果、新たに証言するべき事項があるとして、自ら証人出頭を申し出ていただいたため、予定した2人の前に証言を求めることになりました。

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 調査特別委員会(100条委員会)の庁外活動も不十分であるがひとまず休憩だ。その代わり記録提出を要求した記録が5日に公開された。なんとダンボール(みかん箱大)2箱に及んだ。早速5日から記録の調査に入った。同じような記録文書も多かったが2つの綴りを見るのが精一杯であった。6日も引き続き記録調査に挑戦した。もっと多くの委員がくるのかなと思ったが意外と少なかった。倉田委員が今日は「長野便ずる」だから早く帰らないと車が渋滞するよ、と言われたが今日は泊まるつもりなので気に留めることもなかった。一通り目を通したが自分が目標とした記録文書は出てこなかったが、今後の証人尋問にあたり成果は少なからずあったと思う。
 
 初日の調査活動の際竹内委員が「N県職員は高見澤さんを恨んでいたよ」といわれ、そんな怒らせるようなことはなかったはずだ。むしろかなり気を使ってきたはずだ。と思いながら仕事を続けていた。本日(6日)記録を調査しているうちに、職員へ聞き取り調査の再調査した記録が出てきた。呼んでいるうちにその対象となったN職員にはかなりの時間を費やし、しかも同じ質問が繰り返し行なわれていた。もう一人のU職員もおなじであった。よくよく読んでみるとやはり私が総務委員会のときの質問に、やや正確さが欠けた質問があった。そのことに対して執拗に聞かれていたのでN職員が、いらいらし今にも「切れてしまうのでは」と思えるほどの情況が見て取れた。この情況記録を読み、NとU職員に心からお詫び申し上げたい。
 
 自分では注意をしながら事前調査に間違いのないようにと質問したつもりであったが、答弁者の煮え切れない答弁についのせられ、正確さを欠いた質問になっていたことに気がつかなかったことに原因があった。今後100条委員会での尋問は申し訳なかったでは済まないことになるだけに、心して十分尋問内容にも精査して上で、なおかつ冷静沈着に尋問することを心がけなければと思った。お二人に再会の折はお詫びをしご理解を得ることにしよう。今日は3日目となるそろそろ焦点を見出させるよう目標を決めて調査に当たりたい。

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 本日の信毎に〖「総合支所は」小海に秋開設・田中知事が表明〗と載っていた。正直驚きと共に喜びというより、不安がいっぱいの複雑な心境である。
そもそもこの話は長野県組織再編の検討が始まり、建設事務所の「基盤整備事務所」の設置構想により、臼田建設事務所の改編案が示されたことから、地元町村長が広範で懸案の多い南佐久地域住民の安心安全を確保するために、臼田建設事務所を現状のまま施設と組織を存続していただきたい。と知事に陳情をしたときから始まったのである。以前から非公式ながら「合併により南佐久地域に県施設が、小海高校のほかにはゼロになってしまう。地域の利便性を考えた施設を検討してほしい」と訴えてきた。田中知事に陳情の折そのことを伝えた。即検討に入ってくれたことは感謝するところである。
 
 6月定例会直前に支所構想は決まりましたか、と県から問い合わせがあった。南佐久としては臼田建設事務所の結果が出ないうちに、というより臼田建設事務所を佐久建設事務所の支所としての機能に合わせた内容では困る。との立場でいたのである。急遽プロジェクトチームをつくり検討することとなった。県・地方事務所・町村からなるチーム編成で検討が始まったのである。南佐久の利便性を考えると決して悪い話ではない。その成り行きを楽しみにしていた。そこに本日の報道結果を見て唖然とした。南佐久総合支所と思われる中身の構想はどうなっているのか。どこの施設を利用して、どのような機能を持ち、どのような職員体制で行くのか。将来どのような機能とどのようなサービスを提供するための支所とするのか。検討が始まったばかりであった。
 
 先頃佐久で知事と市町村長と懇談会をしたばかりであったが、いきなり田中知事と松林経営戦略局が職員を連れて南佐久に訪れてきた。このことも現地機関である佐久地方事務所はまったく知らないうちにセットされていたのである。しかもその日は3回目のプロジェクトチームを開催する日であった。当初はある町村の首長と協議する予定であったらしい。相談かけられた町村会長は全員の町村長が集まったほうがよいと判断し全員が集合することとなった。何も詳細を詰めてない、しかもプロジェクトチームの協議結果も聞いてない町村長は、その場のやり取りは成り行きに判断するしかない情況であったと思われる。総合支所は欲しいが中途半端は困る。当然のことであろう。報道では「県は各町村の要望を聞くなど検討を進めていた」とある。確かに各町村の要望を聞き始めていたことは事実であるが、前段に記したように最終の合意には至っていず、その検討の過程であるのだ。
 
 私は南佐久総合支所を作る必要がないといっているのではない。南佐久の将来構想をしっかり描く中で、本当に南佐久に必要なサービスを提供できる機能を備えた支所であるべきと思っている。第一このような問題をわざわざ時の知事と、県のナンバー2の経営戦略局長がきて協議し決定することではないと思う。これでは現地機関である地方事務所は一体何であるのだろうか。自分の部下である県職員を信用できないということなのか。全てこの手法で行くのであるならば、現地機関は要らないであろう。お二人でやればよい。というより組織を使えない二人は長野県をガバナンスする資格はない。何がコモンズなのか。このようなことを繰り返しているならば、「コモンズから始まるルネッサンス革命」などという戯言を打ち消してからやってもらいたい。たまたまその日の午後プロジェクトチームが開催されたので、報道にあるようなつじつまの合う結果となっただけである。もしプロジェクトチームの開催日が翌日なりになっていたらどうなるだろうか。各町村長にも大きな迷惑がかかったであろう。知事や経営戦略局長が地域に出てきてまで、平穏な地域のコモンズを壊してもらいたくない。
 
 私は本当に南佐久の事を考えての総合支所的構想でなければ賛成できない。それで南佐久の郡民が私を必要としないのであればそれもよいであろう。もしそのような環境の中であるのなら、恋々として県会議員をやろうとも思わない。こんなでたらめな県政そのものを改めなければならないのは承知しているが・・・・。県民の皆さん、郡民の皆さんはどう思うであろうか。

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