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移動志昂会in飯水が盛会に開催される


 5日は移動志昂会in飯水を飯山市内の「びっくわん」で行なった。200名を超える地域の皆さんが参集してくれた。県民の皆さんは本当の県政の実態を知ろうとされている。参加された皆さんは熱心に聴いてくれて、来てよかったと感想を述べられていた。
 実際は私たちに与えられたテーマを理解してもらうためには、それぞれ最低でも1時間の持ち時間が必要である。それを2時間半の時間内に6人のテーマを報告し、質疑応答の時間をとるのだから大変である。ほとんどが与えられた制限時間をオーバーしてしまった。
 
 私は北陸新幹線の進捗情況、新新幹線駅と在来線駅についての県としての支援策について、平行在来線の経営分離について、新幹線駅周辺整備並びに市街地整備計画について、現況などをご報告した。特に長野市の範疇とはいえ長沼地区の課題は報告しにくかった。私は正直に現状を伝えるしか方法がなかった。「用地取得は18年度中に更地化しないと26年度開業に間に合わない。そのためには知事の考え方が、ダム案がどうであれ、淺川河川整備計画が国の認可が得られるための決断をすることだ。知事の考え方次第によっては難しいことも予想される。」といわざるを得なかった。実際に旧豊野町(91%)、小布施町(96%)、中野市(99%)、飯山市(91%)の用地取得率に対し、旧長野市長沼地区は0%の現実は、淺川河川整備計画の認可が得られない限り0%は変わらないからである。

 長野以北の在来線問題も早急に課題解決に向けていかなければならない。今更基本高水の云々や降水量調査などを議している 時ではないと思う。脱ダムを宣言したとき即実施していなければならなかった問題ではないだろうか。多額な事業費を飯山市もかけていかなければならないのだから、周辺整備もスムースに進展していかなければならない。また、新幹線が予定通り開業しなければ財政計画も大幅に狂ってしまうことになる。新党日本のメンバーが長野県の事務事業の調査にこられるようだが、こういった実態もよく調査していってもらいたいものである。

 翌日(6日)朝6時に飯山駅前で開かれた「いいやま ふれあい市」(朝市)も見させてもらった。今日が今年度の最後とのことで飯山市長さんもこられていた。また、一年の感謝をと、おにぎりやきのこ汁などが振るまれていた。改めて飯山市の女性パワーと積極性的な活動に感心させられた。

 来週の土曜日(12日)はいよいよ移動志昂会in南佐久が佐久穂町で開催となる。準備不足ではあるが多くの南佐久郡や佐久地域の皆さんにご参加いただきたいものである。