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高い評価を頂いた 移動志昂会in南佐久

 
 12日、移動志昂会in南佐久が佐久穂町生涯学習館「茂来館・メモリアルホール」で開催された。南佐久郡の6町村から大勢参加された。12日は各地で大きなイベントや、PTAなどのボランテア活動などあったが、南牧村長や南相木村長さんなど約200名ほどが参加された中で行われた。
 柳平議員が他の会議の都合で30分ほど遅れるとのことで、私が20分ほど南佐久の道路状況についてご報告した。今南佐久は中部横断自動車道が国の新直轄方式で進められており、当初計画されていたインターに加え、有料でなくなったため追加インターの要望がだされてきている。そのため南部営農団地農道計画の見直しがされており、ご報告するにも歯切れの悪い話となってしまった。今後地域の皆さんとの真剣な意見交換が必要であることを痛感した。

 志昂会6人衆の揃いぶみは東御市、茅野市、飯山市に続いて4回目である。保科俶教会長による県政全般の県政報告に続いて、南佐久が抱えている課題に関係する問題や、9月定例会後の県政報告を所属委員会ごとにポイントをご報告した。
 
 宮本衡司議員 :南佐久地域の南部は県下トップの野菜を特産地にしており、北部は果樹と花卉園芸を主としている農業を主とした地域である。議会が目指している「農業振興条例案」は注目されているところである。なぜ条例を必要としたか。条例作成の中で留意した点。生産者や県民の皆さんの意見をどのように反映させるのか。について農業は素人といいながらも志昂会の農業通である宮本議員から分かりやすく報告した。
 
 清水保幸議員 :特にコモンズ支援車について、当初予算ではITバス、6月定例会ではコモンズ支援車、三度9月定例会でコモンズ支援車と3回続けて予算を上げてきたが予算削除した要点を説明した。本来は9月定例会には予算を通すつもりでのぞんだ委員会であったが、危機管理室で似たような内容の車を購入する予算が分かったため、庁内で調整することを示し削除したこと。県は100条委員会絡みでその証人に呼ばれようとしていた弁護士を、県の100条委員会専任の弁護士として契約をしていたこと。などを得意とする調査活動の結果を報告した。

 清水洋議員 :南佐久地域は長いこと一般廃棄物の処理について悩んできている。広域処理計画が頓挫してから、現在は各町村ごとに処理場を設け処理をしているが、その処理施設は限界に来ている。県は一般廃棄物処理や産業廃棄物処理など現状での実態はどうなっているのか。今後 どのように進もうとしているのかを報告した。
県が進めている廃棄物条例のポイント、阿智村に始まる産業廃棄物処理施設や飯山岳北クリーンセンター、民間の産業廃棄物中間処理施設の実態などユーモアを交えて報告した。

 柳平千代一議員 :高校教育改革は少子化に伴い生徒数が激減する中で避けて通れない問題であるが、県教委は改革を進める中でいきなり統廃合するなどの高校名を発表された。当地域では野沢南高校が多部制・単位制高校に再編すると発表された。更に望月高校がその多部制・単位制を受けると発表するなど混乱をしている。県議会では「白紙撤回の請願・陳情」を採択して、真の高校改革を求めているが県民の皆さんは現状が非常に分かりにくい情況であるので、総合学科の説明をを含め現況報告をした。先頃来年度の高校志望校の発表された結果は、野沢南高校など対象となった高校は軒並み志願者は減っていると、将来不安な高校には避けたいとする志願者の実情を披露しながら、もっと慎重に地域の合意が得られるところからでもよいのではないか。と改革の進め方に注文をし、更に提案を加えて報告した。

 私は、木製ガードレールについて報告をした。この内容はすでに何回もHP上でご報告しているので詳細は避けるが、 報告をするほうも疲れる問題である。やはり最初に県が示した最低限度のルールは守ってほしいと思うばかりである。
そのほかに洋議員から100条委員会について、何を調査するのか。今までの調査情況と、何が分かりつつあるのか。今後どのような展開となるのか。を説明した。保幸議員からは選挙区等調査特別委員会の中間報告をした。

 今までの各地区でもそうであったが、参加した皆さんからは大きな評価をいただいた。県議会議員として県政報告は当たり前のことであるが、会派の全員が来て報告をし、参集者から意見を頂くことの重要性を改めて感じさせられた。
本日開会前に急遽早く集まっていただき、特別に借りた会議室で「長野県農業振興条例案」「選挙区」について、志昂会としての意見集約をした。来週以降現地調査や委員会などが重なり、委員会まで日程が取れなかったため、約1時間20分ほど意見交換をして志昂会としての意見をまとめることができた。