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不愉快な思いをした、佐久地方事務所の職員の対応に疑問

 地元にいる時間が少なくなっている最近である。今日も午前中だけ地元での政務調査をした。佐久地方の現地機関を訪れ、諸課題の打ち合わせや意見交換をした。しかし現地の事務所によって大きな違いがあった。ある事務所は「おはよう」と声をかけながら事務所に入ったら、電話をかけている職員以外は皆顔を向け「おはよう」と返ってきた。そこでの話し合いは極スムースに気持ちよくできた。

もう一箇所の佐久地方事務所では、「おはよう」と同じように事務所に入ったが、顔を向けた職員は1~2位いたが、返事は返ってこなかった。勿論顔ですら上げない職員は当然黙ったままであった。更に奥の正面にいたからチームリーダーだと思うが、「〇〇係に行きたいのですが、どちらですか。」と尋ねたら、一言もしゃべらずただ隣の職員の方に指をさしただけであった。隣の職員も何の用事で来ただろう、というような応対になってしまった。更に奥にいた職員URかもしれないがその職員も沈黙のままだ。

 敢えて佐久地方事務所と名を上げたことは、今日で事務所が終了となるなら黙っていてもよいだろうが、今後も地域のための身近な県庁としてその役割を果たしてもらわなければならないからだ。組織再編をして地域の利便性を高めるといいながらも、このような情況を放置したまま再編はできないだろう。あまりにもお粗末過ぎる。

 断っておくが私が県会議員だからあいさつをしなさいとか、声を出して対応しなさいといっているのではない。一県民の皆さんが尋ねてきたときであっても、このような対応は決してよいとは言えない。普通で常識のある職員であったら、私が係を尋ねたら、「ご苦労様です。〇〇係ですね。ちょうどお隣の☆☆さんです。☆☆さんお願いいたします。」と対応するであろう。☆☆さんは、「○○係の☆☆です。ご用件はどのような事でしょうか。」と話しかけてくれれば尋ねた県民の皆さんも、不安な気持ちも和らぎ「実は・・・・」と用件を話しかけやすくなるであろう。

 とにかく異様に暗いイメージであった。帰る際も「ご苦労さん」の一言も返ってこなかった。このような職員の対応をさせている現地機関のトップの姿勢を疑わざるを得ない。職員間での疑心暗鬼がいまだに現地にもあるとは思えないが、不愉快な一日のスタートであった。(私の目的の調査は後日資料を送付していただくことになった。)

 それにしても職員はこのような状態の中、知事だけは今日は××村、明日は△△町と飛び回っていることは何の意味があるのだろうか。現地機関に権限を移譲すると口先で入っているが、職員を信用できないから自らが動き回るということだろうか。知事としてやらなければならないことは山積しているはずだ。だから職員は「知事お一人でどうぞ」と、意欲を喪失してしまっていることにつながるのか。例えそうであっても県民には罪はないのである。自分の立場をわきまえ県民の皆さんにどのように接していかなければならのいのか、原点に戻り県職員としてのプライドを持って接していただきたいものだ。

 当事者であった職員達はもちろん反省していただきたいが、一番基本である職員の教育ができない現地の所長も、本庁のトップも猛省していただきたい。反論があるならばどんな形であっても連絡をいただきたいものである。