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公正公平な県政を進めるリーダーを望む

 例年ハードスケジュールの行事が続く年初め、ようやく一段落をした。出初式・各町村の賀詞交換会・各団体の新年会など、どの行事も一年の初めでもあり参集されてきている人々は、やはり一年の希望と期待をもたれた話が主となっている。
 
 長い間景気低迷に苦しむ商工業者など、経済産業に携わる皆さんは悲痛とも聞こえる会話が多い。今年一年を占う経済景況見込みは総じて上向き傾向である。と報じている。しかし、長野県において肌で感じ取られる景気回復感はまだ先となりそうである。私は『皆さんの企業の特長を生かされて、もうしばらく企業努力を重ねていただかなければならない』と、あいさつの中で付け加えさせていただいている。
 
 私の県議会議員の仕事の一つでもあるが、地域の多種多彩にわたる要望に対し、県と橋渡しをしなければならないことも多い。しかし、現況では本当に真剣に聞いていただいているのか疑問である。確かに職員は一生懸命メモを取り意見の交換をしてくれているのだが、中々結果が見えない。出来ないのか、もう少し待てば出来るのか、それすら分からない場合もある。かと思うと私たちが知らない間に、『えっ、そんな事業いつ決まったの。どこからの要望だったの。そんな予算いつの定例会で提案されたの。』と驚く場合もある。
 
 事業の客観的評価がされ、公正公平な事業採択が行われなければならないが、最近市町村からや現地機関からの事業計画の採択要請についても、どうも不透明感があるように思えてならない。豪雪災害の現地視察を実施した田中知事が、飯山市には10分の滞在、栄村等には1時間以上も机をはさんで要望を聞くなど、およそ県知事としての公正公平な県政運営をしているとは思えない行動が目に付く。もし知事選対策であるならば大きな間違いである。今やっていることは田中知事が一番嫌っていたことではないか。(前県政がどうであったかは定かではないが)18年度の当初予算を注目していかなければならないであろう。
 
 諸行事では8月の県知事選挙についての話題も多かった。関心のあるレベルの皆さんかもしれないが、私も県議会議員となって初めての知事選だけに、今までの状況と比較は出来ないが少なくとも反応は高いと思われる。やはり「これからの長野県を再建していくために、公正公平で県政運営できる人、県知事として専念できて、正しい確かな県政を考え創ってくれるリーダーを、皆さんの良識ある判断を期待します。」と聞かれたときに答えるようにしている。
 
 明日からは県内外での政務調査活動が多くなる。2月定例会に向けて充電のときでもある。しっかり心身ともに整理して充電期間をすごして生きたい。