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長かった知事の提案説明・・・2月定例会始まる・・・

 22日、ロングランの2月定例会が開会された。マスコミは田中知事が2期目のの仕上げの県会とか、予算編成などと報道されている。確かに2期目の最後の年になることは間違いない。丸々一年あれば仕上げの年と言われて、反省を踏まえ将来に結び付けられる予算を堂々と提案してくることは注目されてもよい。しかし、この8月には任期切れにより知事選挙が行なわれる年でもある。私は暫定予算か骨格予算を提案してくると思っていたが、何とフル予算で責任のもてない予算や条例改正などを上程してきた。

 しかもその提案説明は2時間40分も長々と演説をされたのである。中身があればよいが、ほとんど自画自賛で終始していた。財政危機の長野県の現状を認識し、将来の長野県のためにどのように導くのか、どのように歳入に結び付けられる景気策を示すべきであるが何もなかった。単なる美辞麗句のオンパレードで、さすが作家先生だと感心はしてみたが、知事としての資質を疑った。期待するほうがムリであることは分かっているはずであったが・・・。

 今回の定例会は多くの課題や論点はある。私も今回は志昂会を代表して代表質問をすることになったが、返ってくる答えを想像するにつけ、やるせない焦燥感を感じているところである。自民党県議団、県民クラブ・公明、みどりのフォーラムの後に出番が回ってくる。一般質問のように個々の課題を深く問いただすことが出来ず、前の3県議団が恐らく同じような質問であると予想されるだけに、質問の内容精査に悩むところだ。3人の代表質問を聞き、予定した文言を大幅に変更をしなければならないかもしれない。しかし、今起きている課題は避けることは出来ないので、同一質問であっても角度を変えながら知事の考えを引き出すよう頑張ってみるつもりである。

 それにしても2時間40分はつらい時間であった。そこまで時間をかける意味があったのだろうか。言葉遊びをやめて真剣に長野県民の将来を見極めた、提案説明であってほしいと思ったのは私だけであったのだろうか。恐らく大多数の県議会議員や報道機関を含め、県民の皆さんも多くいたことと思われる。いづれ3月1日の代表質問のあとには、質問内容をお知らせするつもりである。