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志昂会の質問をつなげた、柳平議員の一般質問

 8日、一般質問では志昂会の2番手、柳平千代一議員が質問に立った。一昨年質問したペレットストーブが、県の施策にとりあげられ現実に運用されていることに対し、確認をされながら次のステップに対して県側の考えを質した。

 少子化対策に係る減税については、県が提案している母子家庭の女性を雇用する、一定規模の企業に対して減税も良とするが、今後の施策が不透明な情況から、現実的に子を持ち働く女性が働きやすい環境づくりが必要のため、減税よりも企業への優遇策の方が良策ではないかと提案をし、知事からも検討が必要とのの答弁を引き出した。
 
 更に最近の「言葉の乱れ」について教育委員長の見解を質したが、委員長は「トリノオリンピックにおける選手の記者会見の内容に感動した。やはり、自らの体験から得た実感から自然に表れた言葉である。毎日の生活の中からにじみ出たものだ。」と柳平議員が例えで触れたオリンピック選手の会見模様の賛辞を繰り返されていた。そのあと柳平議員は「長野県食育宣言」を取り上げ、昨年の小布施において高々と宣言したのに、いつ楽食となったのかと質問したのに対し、知事はあくまでも楽食宣言したと言い通していた。言葉の乱れといい、知事の勝手気ままな無責任な発言には、分かっていても腹が立つものである。

 そのほか、高校改革プランについては、文教委員会の副委員長の立場と経験から、県教育委員会の独自性の確立を厳しく追及したが、相も変わらない非県民サイドの用意したペーパーだけを、読む県教育委員会に怒りさえ覚えた。ただ、今後の教育委員会の議論には期待が出来るような雰囲気が見られたことは、若干ながら希望的明かりが見えたような気も伺えたことに、救われたかなとも感じた。