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おめでとう、村井新知事誕生

 2006年8月6日、新しい長野県の幕開けとなる新リーダーが決まった。得票が612,725票対534,229票、僅差でなくはっきりと田中ノウと県民の皆さんは審判をくだした。「村井仁新知事」当選おめでとう。長野県民は最初の2年間はともかく、最後の4年間の田中康夫氏の私物化県政に苦しめられ、誠実で堅実な新しいリーダーを求められていただけに、良識ある長野県民が大勢いたことに喜びを感じている。ともかく、一緒に戦い間違いの無い審判を下した同士の皆さんに「ありがとう。ご苦労様。」と感謝の気持ちを精一杯お伝えしたい。

 田中前県政の功罪については様々な人が今後も検証され語り続けられると思うが、「罪」の多かった前県政の悪癖を悪戯に追うのでなく、正しい検証のもとで公平に県民の利益を最優先することが大切であろう。田中康夫氏の「罪」は大小にかかわらず、機関において裁かれるものは裁かれ県民の皆さんに明らかされていくことであろう。しかし、もうすでに県民の皆さんは裁かれたのである。

 県民の審判が下された田中康夫氏は8月31日まで任期がある。お盆をはさみ残り15日ほどの期間であるが、よもや人事や組織を動かすことはないと思われるが、また臨時議会などとサプライズな県政の置き土産はしてもらいたくないものだ。良識ある県政運営のもとで任期を全うしてもらいたいものである。

 いずれにしても壊されることはストップできた。壊された長野県を創り直す事は容易でなく、時間も掛かることであろう。220万県民のためにお互いに真剣に取り組んでいかなければならない。私たち県議会もまともに議論が出来ることに改めて喜びを感じている。勿論「後戻り」することはありえないし、県議会も今日から新知事に対し「是々非々」で向き合うつもりである。今までは田中氏の巧みな言葉遊びに負けないように勉強してきたが、これからは県民の皆さんのための長野県づくりのための勉強を更に積み重ね、悔いの無い県議会議員としての務めを果たして行きたい。

 重ねて良識ある県民の皆さんと同士の皆さんに、「新知事誕生」に向けてご奮闘いただいたことに感謝申し上げ、ともに喜びを分かち合いながら、明日の新しい長野県の再生の夢を見ながら、久しぶりに心地よい疲れをとりながら休みたい。「皆さんありがとう」