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初県議会を迎えるような心境だ

 知事選挙の後、議会運営委員会の県外視察研修が行なわれ、そのままお盆休みに入った。多様な行事等で休んだのかどうか分からなかったが、明日からは本来の議員活動にもどることになる。明日は早速志昂会総会を開催し、9月定例会に向けてと県外視察について協議を行なう。

 この間、テレビ新聞等多くのメディアにおいて、田中県政後の村井県政について県議会との対応の仕方、知事部局への県会の介入の度合いなど報じられていた。「県議会との馴れ合い政治」「自民党色の強い県政運営」「県議会主導の県政」など、言いたい放題の意見が勝手に飛び交っていた。また、「予算配分が“親村井”県議に左右されるような県政は決して理解されない」と(田中氏を支持した)県議が心配しているコメントも載っていた。

 馴れ合い政治など出来るはずが無い。失礼ながら少なくとも新人県議は、それらも含めて県政改革を訴え当選してきているのだ。「県議に左右される県政」も考えられないことだ。むしろ今までのほうが一部の県議の言うことは「予算化」されてきていたのではないだろうか。村井知事は意外と頑固な面が見受けられる。堅実で誠実な姿勢で長い行政・国会議員の経験からして、県民にはっきり分かるような“おつかみ予算”はしないであろう。むしろ正々堂々と真っ向から議論をしながら県民の意見を反映させていくであろう。

 当然のことながら心配されているような県政運営が見られれば、私どもは黙っているはずがない。村井知事に県民の皆さんに利益にならない行為は、今までと同じようにいつでも県議会議員の権能を十二分に使わせていただくつもりである。そして超党派県議により新知事に対しても、不当に村井県政に介入しようとする県議にも、より一層チェック機能が果たせる研究もしていく必要もあると考えている。

 田中知事と違って「はぐらかし」や「不誠実」な受け応えはしないはずである。私どもも残された任期は少ないが要約、本来の県議会議員らしい議会活動が出来そうである。何故か初当選し初県議会を迎えるような心境である。初心に戻って県民の皆さんのために、充実した県議会活動を同僚議員と共に頑張っていきたい。