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県自治基本条例制定などを提案する

 11日 村井知事に初めての一般質問をした。正直、所信表明だけで何も実績のない知事への質問は難しかった。出来る限り他の議員と重なる質問をさけることにした。村井知事は田中前知事と違って無駄なことは答えず、精一杯答えようとしている姿勢が見えた。しかし、慎重な知事のため一歩踏み込んだ答えとはならなかった。議員の質問に対し理解しようと聞く姿勢は評価できる。質問の項目は次のとおりである。

1 長野県自治基本条例制定の考えがあるか。
 知事は「市町村が主役の輝く長野県づくり」を主張されてきたが、それを円滑に推進させていくために、県と市町村間において自治全体の位置付けや、役割・権限と責任をより明確にさせることが必要と考える。地方分権・行政改革が推進される中で、単なる市民自治の象徴ではなく、実質的なルールの制定が、従来以上に重要になっている表れでもある、条例に向けて取り組むお考えがあるか。

* 条例制定には慎重に検討していく。・・・私は、本日は問題提起のみと致しますが、自治基本条例は村井知事が進められる県政運営の基本的な部分であるので、今後財政改革プログラム策定に併せて、積極的に取り組みに向けて検討を加えていくべき、と要望した。

2 労働行政のあり方と組織について
 社会衛生委員会の現調の際、各労政事務所において質疑応答の結果に疑問に思い調査した結果、労政事務所の実態が本来の機能が果たされていないのではないか。10広域に労政事務所を設置しなくも対応可能ではないか。県の組織再編にあわせ検討すべきと、社会部長と知事に質問した。

* 組織再編に向けて前向きに検討する。

3 高等学校施設の整備改修について
 予定されていた高等学校の施設整備が、高等学校改革プランによって先送りになっているが、高等学校の施設整備に向きえ整備箇所の基準はどうか。施設改修に関して県教委も実施計画を設けていくべき。と小諸商業高校の実例を挙げて、教育長と経営戦略局長に質問した。

* 特に例を挙げた小諸商業工項については平成19年度に反映に検討するとの教育長の答弁を得た。

4 県菅平薬草栽培試験地の有効活用について
 県菅平薬草栽培試験地はH15年度から管理人を置かなくなった。そのため本来の機能が果たされていない。有効活用するべきと、多くの提案をしながら衛生部長と知事に質問した。

* 有効活用できるため見直しを図る都知事の答弁を得た。

質問の全容は次のとおりである。「9月定例会一般質問」
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