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2007年もよろしくお願いいたします

 新年明けましておめでとうございます。

 皆さんにおかれましてはご家族揃って、よい年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。昨年は豪雪豪雨により大きな被害を受けた年でもありました。被災地の皆さんにはお見舞いを申し上げるところであります。今年こそは無災害の1年であってほしいと願いたいものです。本年も長野県にとって素晴らしい年となりますよう期待しましょう。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 夏の豪雨の際には今後の長野県を占う県知事選もスタートし、6年に亘った田中県政に県民はノーを突きつけ村井知事誕生となった。長野県民にとっても長野県を変える大きな1年であったといえよう。新しい年を迎えその村井県政にとって最初の当初予算の編成となる。淺川治水対策問題など早急に結論を出さなければならない課題もあるが、さまざまな機会において核心の部分は慎重に答弁を繰り返してきただけに、その県民や市町村長や県議会の要望意見がどのように反映されるのか注目されるところである。

 また、村井県政になって今後の長野県をどう展望させるのか、やはり注目されている中期総合計画を1年かけて策定される。その際田中県政のときに作成された総合計画、「コモンズから始まるルネッサン革命」の理念は継承するとされているが、あの理解しにくい総合計画というよりレポートを、どこまで取り入れていくのだろうか。私は行政の継続は必要だと思うが、果たしてこのレポートは将来の長野県にとってふさわしい「理念」なのだろうか疑問に思う。村井知事が時あるごとに述べられてきた「長野県のあり方」と整合するのだろうか。ここは無理をしてまで田中県政に気を遣うことはないと思う。「良いところは継続する」と言う事といささか違うのではないだろうか。

 何事もすばらしい計画や施策があっても、執行する職員が理解でき迅速に執行しなければ、絵に描いたもちとなってしまう。その点田中県政時代とは異なるとは思うが、4月の人事も注目されるところである。私ども1期生にはどなたも新鮮に映るし、有能な職員であると思う。確かに一つ二つ質問するなり会話をすれば概ねわかるが、やはり村井知事による新たな県政改革である。一気に全てを満足できる人事異動などありようはないが、間違いがあってはならない。これらこそは慎重の上にも熟慮されることを期待したい。

 私ども県議会議員にとってもただ評論家ぶっていられない時代でもある。県民の皆さんの耳も目も口も以前と違い、情報化時代の中でしっかりした見識をもってきている。常に目線を同じにしながら一層の学習が必要であろう。私たちに与えられた任期は残すところ実質3カ月である。ディーブインパクトのように最後まで力いっぱい走りぬけ、まずはこの4年間の県議会議員として惜しまれて職務を全うするよう心がけたいと思う。その上で元気な長野県、元気な南佐久の再出発のために、2期目を目指し意思を表明した私も目標に向かって努力していくつもりである。そしてこのブログもできる限りタイムリーに皆さんにお届けし、さまざまなご意見やご感想をいただきたいものである。
改めて、今年もよろしくお願いいたします。

2007年 元旦