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議員としての責任と使命は大きい

 日曜日の朝、今日の活動前にテレビに目を向けてみた。東京都知事選について都民の声を特集していた。20代の女性ギャルはある写真を見ながら、「この人、何か面白いことをしてくれそう」と、何が面白いことなのかわからないが、適当なことを言っていた。また、40代の女性は黒川氏の写真を指差し「異色の人だから」と答えていた。異色の人はわかるが、何を求めているのだろうか。これが都民の全体の意見とは思わないが、知事を決める判断としては、いささか情けない気持ちがした。

 更に新知事に望むことでは、小さい子を連れた母親は「偏らない、公正な教育をしてくれる人」といっていた。日の丸掲揚と国歌斉唱のことを指しているようであるが、そのことだけで公正を欠くということはいかがなものであろうか。日本の国旗と国家が清々と歌えないほうが、むしろ異常ではないか。しっかりした国家感は国民として必要なことではないか。地方政治ではあるが携るものの一人として、ある面の責任は感じるものである。

 南佐久各地を改めて訪問し感じたことは、荒廃した農地や空き家の多かったことだ。しかも一人暮らしの老人家庭が多かったことである。10年後を想像した場合、その現れる状況が浮かんでくるが、あまりにも地域崩壊といえるような状況に絶句の感である。地域の発展はそこにすむ営みの集団があってこそなし得るものである。都知事選のニュースで一喜一憂しているところではない。これ以上地域の減退はストップさせなければならない。私たちに与えられた責任と使命は大きい。心して頑張らなければと強く感じたところである。