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6月定例会が開会される

 21日 改選後初となる6月定例会が開会された。村井知事から議案説明に先立ち、県内経済も総じて回復の動きが続いているが、業種や地域によって回復感が乏しい状況と県内経況の認識を示し、この経済情勢を注視しながら県政運営に取り組むとの姿勢を明らかにした。続いて長野県産業振興プランや長野県観光基本計画など、策定および策定に着手し、新しい長野県づくりを計画的・総合的に進めるための中期総合計画も着々進めていることなど、新しい県土づくりに意欲を持って取り組んでいることを強調していた。

 浅川の治水対策については、河川法で定める手順に従って流域住民などから意見を聴取し、長野市長や小布施町長にも意見照会を行い、今議会での議論を頂き、自然の脅威から流域住民の生命財産を守るために、一刻も事業実施に向け国に河川整備計画の認可申請を行っていきたいととその決意を表していた。次に産業廃棄物に関する最終処分場も、将来のために公共関与により整備ができるよう、阿智村の建設予定地は県が取得・管理することを言明した。また、高校再編についても県教委が進める改革に対し適時必要な支援を行っていくと、県の考えを示した。

 昨年度の決算見込みでは、法人関係税などが当初予算を上回る県税収入が確保でき、実質収支は32億円の黒字決算の見込みとなり、県債残高も前年度から370億円程度縮減できるとの見通しを示した。今年度は景気の拡大により引き続き税収の増加を見込むものの、いわゆる団塊の世代の職員の退職手当の増加等により、依然として難しい財政運営が予想されるとしていた。一般会計補正予算等についての概略の説明をされ、9億9千万円ほどが提案となった。明日からの一般質問や委員会等で議論展開されることになる。

 本会議後に今期初めての県議会野球議連の練習が行われた。久しぶりのハードの練習にいささか疲労感を感じた。その上何ヶ所か夜の店を渡り一層疲れを増した。しかし、体を限界に近いほど動かし、疲れはあるものの不思議と満足感と言うか、さわやかさを体験できた。チームメイトは以前より充実できているように感じた。この秋(9・8)長野県オリンピックスタジアムで、県議会の北信越の大会が開催される。勝てるための選手が多数入部し期待が出来そうである。遅いかもしれないが体力づくりに努力していきたい。