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災害現場の素早い対応に感謝

 16日に発生した『新潟中越沖地震』に被災された新潟県柏崎市他の皆さん、長野県飯山市・飯綱町の皆さんに心からお見舞い申し上げます。

 台風も大きな被害もなく長野県を通過し、ほっとした朝に、南佐久建設事務所長から電話が入った。国道299号線八郡地区(八千穂高原入り口側)の道路が約25mほど、路肩が陥没したとのことであった。その日は他の行事も入っており現場調査は出来なかったが、その後地震のニュースが入り大変な一日であった。飯山市地区も外部から見る限りは大きな被害が見られなかったとのことであるが、それぞれの住宅の中では棚から品物などが落ち大変であったようである。重ねて大きな災害にならなかったことに安堵の気持ちでいっぱいである。

 地震の様子をテレビで見る限りその被災状況が余りにも甚大であることに驚いた。中越地震に続きの災害に気の毒としか言いようがない心境である。今日は昨日行かれなかった国道299号線の道路陥没現場を調査した。丁度建設事務所職員に行き会い、現場まで行ってもらい説明を受けた。普段余り災害は考えられない箇所ではあったが、長い間雨等により路肩の石積みの下部を侵食されていたのかもしれない。早速応急措置がされてあり、災害に対する迅速な対応された現地建設事務所の所長以下職員に感謝をしたい。

 工事用標識看板を見る限り地元の業者さんが対応されていたようである。それぞれ仕事の予定があるにもかかわらず、災害になれば素早くご協力をいただける地元業者に頭が下がる思いである。ここで思うことは常に言われていることであるが、この本復旧には当然ながら競争入札となるが、災害時に苦労された業者でない場合が最近多く見受けられたが、考えさせられる事象である。

 談合とか癒着とかの問題ではなく、災害等の緊急時に対応してくれる地元の業者がいればこそ、地域住民の安全が守れるのである。入札制度そのものを単純に問うだけでなく、地域で助け合いの精神で行動する、このような状況も考慮した行政も、やはり必要であると痛感したところである。