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ある出来事:これでよいか教育者の対応

活動報告 

 来週創志会のメンバーで県内現地調査を行う。今回は東信地区の県施設関係を調査することになっている。私の地区南佐久には県の施設といえば、小海町にある「南佐久ふるさと応援ステーション」と「小海高等学校」である。建設事務所も警察署も南佐久の冠はあるが、現在は合併により所在箇所は佐久市となっている。そのため南佐久ふるさと応援ステーションは、小海町役場内に間借りであるが、状況調査をしてもらうこととした。業務内容からしても多くの時間は必要としないがそこそこの時間を用意した。

 管内では佐久穂町に小諸養護学校の分室が、佐久中学校と佐久西小学校に設置されていることを気がついた。県の施設ではないが関係する分室であるので、私は急遽事前の調整もなく失礼とは思ったが、今日佐久中学校に訪れ校長先生に、当日分室の様子だけでも見させていただきたいとお願いに行った。私の最初のお願い口上が確かに小海の時間が余りそうだから、ついでに調査をさせていただきたいと、とらえられるような言い方であった。校長先生もいきなり「ついでの調査は迷惑である」というような話を遠まわしながらされた。私はそういう考えなら結構ですと校長室を後にした。

 県議会議員の仲間が小諸養護学校の分室といっても、わざわざ佐久穂町まで調査に来ることの機会は少ないので、調査に対しても説明を仰々しく聞かなくも、現況調査だけでもお願いしたいと話をした。私の言い方に誤解を招くような点はあったが、決して時間調整のつもりはなかったが、こちらの真意も確かめないで断ろうとしている校長先生の姿に憤りを感じざるを得なかった。私だったら「それはご苦労様です。少ない時間であっても現況を見てやってください。先生方も励みになることでしょう。」と応えたであろう。

 このような相手の気持ちも確かめないで不誠実な対応する校長先生が、不登校児童生徒を始め、悩みを抱えている生徒をどのように指導するのか心配である。教育者はその場の感情を抑え、適切な指導をすることが大切であろう。その為には相手の話を聞く努力を惜しんではならないと思う。校長室にお邪魔し3分も経過しない出来事であったが、大変不愉快な思いをした。