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医師会などの懇談会に出席

活動報告 

 26日 昨日に引き続き創志会では事前勉強会を行った。今日は「森林税について」「長野県中期総合計画答申案について」を学習した。森林税は林業部職員から説明を受け、県中期総合計画は県議会中期総合計画研究会に参加している私と金子議員から説明をし、それぞれ意見交換をした。森林税についての勉強会には他の会合があり席をはずしてしまったが、お互いに活発な意見交換がされたようである。県中期総合計画については数値目標が発表されるまでに、もう一度答申案を熟読し課題を検討しておくこととした。

 今日は長野県医師会と薬品メーカーである米国メルク社から、社会衛生委員会との懇談の申し入れがあり、懇談の趣旨から委員会全体でなく毛利委員長と副委員長の私が応対することとした。医師会側からは大西県医師会長と伊藤県医師会常務理事らから「介護サービス情報の公表」制度について要望がされた。この公表制度は介護保険法の規定に基づき制度化され、「介護サービス情報」を毎年公表することが義務つけられたものである。その調査手数料・公表手数料が1件あたり50,300円となっており、不合理であるので是正していただきたい、と言う内容であった。障害者自立支援法の制定もさることながら、いろいろの福祉施設の経営も困難な状況の中で、調査手数料の徴収手段に違和感があると感じた。県衛生部でも条例の見直しも検討されているようであるが、委員会でも手数料見直しと制度のあり方について検討すべき課題であろうと思った。

米国メルク社はデビッド・W・アンスティス副社長と、万有製薬株式会社の北川祥賢・医療制度情報室障害部長が訪問した。米国メルク社とは医療費が今後高齢化が進んでいく中で、必要となる高い水準の医療サービスを財政上どのように支えていくのか。より健康な高齢化社会のために予防医療が果たしうる役割。などについて通訳を交え意見交換が行われた。米国メルク社は以前から各県を訪れ、県知事や県議会の担当委員会と懇談してきている。今までに北海道他9県に訪問して懇談をされてきている。

今回は特に糖尿病や子宮頸がん等の予防医療に伝の必要性を特に強調されていた。私も今までのご経験からして予防医療の実益をあげるためのポイントは何かを質問してみた。副社長は社会において一番重要な病気が何かを特定すること。統計学上なんでもやるだけでなく、医療費が一番かかっているものを特定すること。などをアドバイスとしてお応えになられた。短時間ではあったが有意義な懇談が出来た。ただ通訳を介さないで自由に話し合いが出来ればもっと理解が深めたのにと思ったが、今更悔いてもどうしようもないが残念であった。