現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事別ページ

三重県で「議会基本条例」について調査

活動報告 

 15日 長野県議会基本条例制定研究会において、既に制定をしている三重県議会の議会基本条例の制定までの経緯と、条例施行以後の議会改革の取組み情況について調査をしてきた。研究会は二元代表制の下で、議会の基本理念、議員の責務及び活動原則を定め、議会の役割を明らかにする。また、議会に関する基本的事項を規定する「議会基本条例」の制定に向けた研究を行うことによって、県民の付託に的確に応え、県民の福祉向上、県政の伸展に寄与することを目的に、議長に検討委員会の設置を申し入れた会派を中心に、当面4会派で研究会を立ち上げて準備を始めたものである。

 三重県議会では約10年前の平成7年から「議会に係る諸問題検討委員会」を設置したのを皮切りに、様々な検討会を重ねて議論をされ18年12月の定例において全会一致で可決された。制定にいたるまで政策立案等は執行側の執行権問題など、多くの課題を検討会で議論をしてのり越えてきている。現在では議会基本条例に基づき議会改革が、次第にすすめられている。初めての制定にこぎつけた三重県議会及び議会事務局も大変な労力が費やされたものと思われる。本県もこの先進地の取組みを参考にしながら、幅広い検討を重ね県民のために、県議会の役割を明らかにするためにも、一日も早く制定に向けた本格的な検討委員会の発足を目指していきたい。