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一般質問・森林税と歯の健康予防について質問する

県議会報告 

 12日 本日の本会議で一般質問を行った。昨日から始まった一般質問であるが、今議会では注目されている課題でもあり、多くの議員が取り上げた「森林づくり県民税」(以下・森林税)についてと、フッ化物洗口による歯の健康予防について質問をした。森林税については9月定例会でも取り上げたが、今回は会派の皆さんの意見を集約しながら、県民の皆さんが私たちに投げかけた素朴な疑問点について、そのまま理事者側に質問し答弁を求めた。質問の全容は「一般質問:全文」  をご覧いただきたい。

 概ね理解できる答弁であったが、森林整備の緊急性と森林税導入時期については、やはり危惧されるところである。しかし、森林整備の必要性が理解できるだけに、執行者としてしっかり県民の皆さんに理解を得られるよう、更なる説明に努力していただきたいものである。

 歯の健康については、保育園・幼稚園の年齢から中学生までの間に、フッ化物洗口を続けて実施他場合、むし歯になりにくいと言う実践例を挙げ質問した。県下でも佐久市や中野市など20年余もフッ化物洗口を実施し、確実にむし歯がなくなるなど成果が出ているが、その成果を活かされていなかった現状に対し、積極的に推進するべきではなかったのかと質問をした。県は順調に推進してきたと言うが、それは歯の健康予防全般に対して行ってきたことであり、8020運動につながる、乳歯でなく強い歯となる永久歯を残すための施策でなかったといわざるを得ない。

 残念ながら県も県教育委員会も、フッ化物洗口に対する理解度は希薄であったことは残念であった。しかし、今回の質問で100パーセント満足できる答弁は期待していなかったが、「フッ化物洗口」が初めて表舞台に出たことは、今後に期待したいものである。これからの県及び県教育委員会がすすめる、歯の健康予防について注目していきたい。