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新しい年を迎え、良い一年であることを祈りたい

私の意見 

 新年明けましておめでとうございます。
昨年は新潟中越沖地震から始まり、台風4号・9号などの災害により、県下も大きな被害を受けた年でありました。また、年金問題から医師不足問題、薬剤補償問題などなど、国民にとって大きな不安を残したまま結論を年越しとなりました。更には食品の偽表示問題も国民の信頼を大きく損なうものでありました。日本の経済も一部の産業を除いて、総じて下降気味となり先行きが心配される折に、原油の高騰により不安に拍車をかけた年でもありました。このようにマイナス要因を抱えたまま新しい年を迎えた平成20年、国民にとっても平穏・安寧の年となることを願いたいものである。

 人からの受け入れであるが、今年の干支は戊子(ボシ・つちのえ・ね)で、「戊は茂なり」と言われるように樹木の盛んに繁茂する様子を示しているそうです。森林税で学習したとおり、樹木が茂りすぎると樹木がだめになってしまいます。そこで思い切って茂った枝葉を選定しなければなりません。森林で言えば間伐をすることになるでしょう。「子・シ」は滋(ジ)で増える・しげることを表しているそうです。

 戊子の本年は、ふえる・しげるの意味が重なっており、万事万物が繁栄し発展していく良い年となるとされています。ただし、物事は繁栄しすぎると、それに伴って難しい問題も発生するそうです。したがって、本年はその繁栄と発展の過程の中に、破綻を招く「きざし」がないか絶えず気をつけて、私心に捉われずに、過ぎたるものは「果断・果決」し、実行していく見識が求められるとされています。

 日常の煩雑な諸問題に対して、良い結果を得ようと思えば思うほど、賢明にかつ勇敢に果断・果決しなければなりません。国政も県政も民のために方向を間違わず、安全安心な生活が営めるよう果断・果決し、繁栄・発展を導いていただきたいものである。私たち県議会議員もその責任の一端を担い、今年一年県民の皆さんのために最大限の努力を惜しまず職務を全うしたいものである。今年一年皆様にとって良い年となりますことをお祈りし、私の新年のスタートとしたい。