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新年総会に参加して思う

活動報告 

 11日 新年も10日を過ぎ佐久地方の「どんど焼き」も、15日に実施するところもあるが大半は終了した。いよいよ出初式も終了し各団体の新年会や賀詞交換会が開催される時期となった。連日の開催で時間を間違えてしまうほどである。今日は長野県薬業協会の新年総会並びに平成19年度薬事関係表彰受賞者祝賀会が開催された。今日の参加は服部議長の代理出席のおまけもついた。

 薬業関係の仕事は、時にはその扱いを間違えると人命にも影響を及ぼすものであり、慎重な扱いが求められている。私も時には薬局で薬を買うことがあるが、以前病院で診察を受けたときと同じような症状の場合、そのとき処方して頂いた薬をお願いしたことがある。しかし、その薬局ではこの薬は医師の診断を受けてからでないと処方できないと、はっきり断られたことがある。薬局はしっかりとコンプライアンスを遵守されたのである。断れたことによって「信頼」が一層増したものである。

 たまたま、本日の参議院で薬害肝炎救済法が成立され、長年にわたって血液製剤「フィブリノゲン製剤」と「第9因子製剤」により感染した、C型肝炎ウイルス感染被害者との全面和解の手続きに入り、全面解決・終結に向かうこととなった。開発された新薬の許認可には、より一層慎重に判断してもらいたいものである。和解に至るといっても救済金がいくらになろうとも、一生健康を損ねたまま生活をしていかなければならない被害者の、人生と気持ちを考えると複雑な心境である。今後二度と同じ過ちを繰り返さないよう願いたいものである。

 本日の午前中には建設業協会南佐久支部の新年賀詞交換会に出席し、挨拶の機会を頂いたので「道路特定財源と暫定税率」について、もし中止及び廃止となった場合の長野県の道路事情はどうなるのか話をさせていただいた。話をしている自分自身がその結果起こり得る情況を想像したときに、体に悪寒が走ったものである。この問題こそ党利党略だけで議論をするべきではない。国会議員はもっと冷静になって国民のことを考えた、全うな議論をしていただきたいものである。