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異常の雰囲気の中で行われた聖火リレー

活動報告 

 26日 オリンピックの長野聖火リレーに参加した、と言うより応援に行っ他というほうが相応しい。しかし、誠に残念ながら平和のシンボルでもある、オリンピックに政治的がらみで異常な状況であったことはさびしい限りであった。私たちがいた沿道からは出発式のセレモニーも全く見えない。ただ、かろうじて見えたのは三輪小学校の吹奏楽のこどもたちであった。しかもその子供たちも、出発式の同じ会場でないところで演奏をしていた。

seikarire.jpg 沿道にいた県議会議員の仲間から誰ともなく、人の国へ来てまで異常な行動をしたり、日本の聖火リレーに妨害することはまことに残念だ。どうせやるなら自国でやってもらいたい、との声が出た。我々日本人の多くはこのような形で聖火リレーを送りたくなかったと思う。トップランナーの星野仙一氏の姿もトーチも見えず、何のためにこの場所に来たのかと思うくらいであった。ここまで警備をしながら聖火リレーを行うことは、開催国の責任もあろうが、人権問題をオリンピックの聖火リレーを利用して抗議することはいかがなものか。当事者にしてみればそれだけ奥深い問題があるかもしれないが、この例が4年後行われるオリンピックの聖火リレーに影響があってはならない。開催国中国もIOCも反省と検討を願いたいものである。