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石井富山知事とも懇談・創志会県外視察3日目

活動報告 
 9日 本日も昨日に引き続き富山県において、富山県における国際観光事業の状況と思索等について、富山県の地域振興にかかわる各施策、富山県の産業施策について視察調査をした。調査後に石井隆一知事に表敬訪問し知事と懇談した。

 国際観光施策については台湾・韓国・中国・香港など近隣諸国を対象に招聘活動を積極的に行っていた。本県と似通った施策ではあるが、空路・海路など本県に比べ有利な面が見られた。やはり日本に訪れるリピーターをどう捉えていくか。また、一つの県だけでなく広域圏の他県との連携が必要と強調されていた。本県を含め岐阜県・富山県の連携した広報活動も活発に行われているが、松本~糸魚川など高規格道路の早期完成により、有効な移動が出来るルートづくりも今後の課題である。

 富山県の産業については、企業の誘致も順調に進んでおり、本県と違って企業誘致においても地の利を活かされていた。更に特筆されることは、富山大学との連携を強力に進められており、各進出企業も研究機関・研究所を設置し、これらも大学との関係を密にして、オンリーワン企業が集積されていた。昨日調査した富山県の教育面においても相乗効果が現われていた。本県も「ものづくり産業」には富山県にも劣らないところもあるが、産・学・官の有効的な連携と一貫した関連産業の集積も、もう少し視野に入れていくべきと感じられた。

toyamakenntizi_DSCN0376.jpg 石井知事との懇談の中で、石井知事は本県の村井知事とのトップ会談により、より友好な関係を今後も続けていきたい、今年の秋には村井知事が富山県に訪れてくれるので、一層連携を深めていきたいと語っておられた。また、レジ袋の有料化を全県いっせいに実施したが、最初は多くの反対や混乱も予想されたが、その心配も打ち消すかのように、マイバッグ持参率も92%と県民の協力が得られている点に、うれしい驚きも見せられていた。現在では多くの店舗が参加され、北海道で行われるエコサミットにも弾みがつくと語っておられた。石井知事との懇談は、創志会の金子ゆかり政調会長が、石井知事が知事になられる前に、早稲田大学で師弟関係であったことから実現された。