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創志会だより3号が完成


1日 6月定例会以降作成してきた『創志会だより』が完成した。今年は何かと日程が込み『創志会だより』作りも日数もかけられず、短期間で編集作業をしたため荒削りであるが、何とか8月1日付けでの第3号が完成した。地元の皆さんにはお盆前にご覧頂くこととなるが、出来立てのほやほやをご覧いただきたい。

創志会だよりは、こちら(3号1面)  (3号2面)をご覧ください。

 今日は佐久地方全般で恒例のお墓参りの日である。以前にもご紹介したが、寛保2年旧暦の7月27日から8月1日にかけて、南佐久地方から飯山地方まで千曲川が大洪水となり、今に『戌の満水』と語りつながるほどの大災害があった。南佐久地方も大勢の人がその災害で亡くなられている。特に現在の佐久穂町大字畑(旧八千穂村)地域が、村の中心部を一気に流され大被害を受けている。それ以来8月1日(現在では新暦の日)には町外や県外にいる親族も帰省し、お墓参りをし災害にあった人々の霊を慰めるとともに、一族郎党のご先祖様に対してお墓参りをしている。

この日、佐久地域の会社はほとんど臨時休業としており、菩提寺の境内や墓地への道は、さながら歩行者天国ごときそれぞれの家族が行きかいにぎやかである。お墓を守る地元の親族は、日曜日や当日か前日の朝早くからお墓の掃除をし、1日のお墓参りに間に合わせるのである。年々お墓を守る親族も高齢化している上に、若者の流出により手入れも大変であるが、この日に対する地域の結束は並ではない。これからも延々と子孫に語りつながれながら「お墓参り」は続いていくことであろう。