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一歩前進した『議会基本条例研究会』

 2日 今日は第6回基本条例研究会が開催された。本日は前回四役会議で課題整理をまとめた案件について協議をした。具体的には各会派から提案された課題を整理した中で、地方自治法の改正を必要とする項目については基本的に検討課題からはずす。会議規則や既存条例等の改正や先例・議運申し合わせ・要綱等による対応が考えられる項目、議会基本条例による対応が考えられる項目については、各会派からの提案を一本化させる。その内容に基づいて一歩踏み込んで議論を進め、その上で各会派に検討内容をフィードバックする。等々の内容を保科研究会会長から説明があり了承された。

 会派によっては理解度など議員に浸透されておらないので、時間をかけ慎重に対応されるようにとの意見も出た。私は既に5回も研究会を実施してきて、各会派から課題等の提案も出され協議されてきている現実を踏まえ、会派内での努力をしていただきたい、と注文させていただいた。他の委員からも『改革はスピード感が必要である』との意見も出された。お互いに会派の内情も理解された上での議論であるので、それらを考慮しながら具体的検討に入ることとした。いずれにしても、議会と理事者との役割を明確にするなど、議会がなすべきことを理念的課題と共に、活動・行動範囲等を明確にすることは、議員にとっても県民にとっても大切なことである。しかし、ようやく一歩踏み込んだ議論展開をしていく機運になったことは、今後に向けて期待がもてるものとなった。