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県施設利用料の改定する条例案など提出される**11月定例会開会**


 27日 本日から11月定例会(361回)が開会される。今定例会に上程が予定されている補正予算額は、一般会計で10億1362万2千円である。厳しい経済環境の中で予算額だけを見れば、安心実現のための緊急総合対策に大いなる期待がされる。しかし、このうち8億2800万円ほどは県営産業団地整備促進事業費として、企業の工場建設に対応するために団地を分譲するためのものであり、実質2億円弱であるのは残念である。県財政が逼迫している現況においてはやむを得ない感でもある。

 提出された改正条例案は県施設の使用料などの改正などのほか、分べん料などの改定をするための条例案が提出されている。県の健全な財政確保や県立病院の産科医等の確保など、避けて通れない事情を抱えているが、県民の負担が増えるだけに慎重に審査し議論を深めて結果を見出したい。今定例会中に議会基本条例の制定に向けての骨子案の決定や、長野県歯科保健衛生対策議員連盟で予定されている「歯科保健衛生施策の推進を求める決議」など、今後の県議会のあり方や長寿県長野の継続的維持など、重要な事案も抱えているので長野県の将来を考えての判断をしていきたい。