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歯科保健衛生施策の推進を求める決議(案)」、全会一致で可決される


 5日の本会議、
一般質問終了後、議員提出議案等が報告され日程に追加され採決がされた。その中に長野県議会歯科保健衛生対策議員連盟会長の提案による、「歯科保健衛生施策の推進を求める決議(案)」が議員全員の賛同を得て可決された。決議では「本県議会は、県に対し、県民の生涯にわたる健康づくりに資するため、口腔と全身の健康との関連性にかんがみ、乳幼児期から高齢期までの各ライフステージに応じた口腔疾患予防等のための事業を拡充するなど、歯科保健衛生施策を一層推進するよう強く求めるものである」としている。

 私は議連を代表して提案説明を行った。長野県中期総合計画の主要施策として、健康長寿№1確立に向けた目標が掲げられている。その具体的施策の展開に「歯科保健対策の推進」を取り組みに謳っているものの、県においての取組みは積極性にかけている。口腔機能の低下は、むし歯と歯周病などの口腔疾患による歯の喪失が主な原因であり、その原因であるむし歯と歯周病は、その罹患率の高さから今や国民病とも呼ばれている。

 口腔保健と全身の健康との関連についても、歯数が多い群が少ない群に比べて、あるいは歯周組織の状態が良好な者ほど明らかに医科の医療費が低下するという実態が報告されている。口腔疾患の予防や口腔機能向上に向けて、連携した施策を一層推進させることにより、県民の生涯にわたる健康づくり、豊かな人生を最後まで支えることが重要である。など、県における施策展開の現状と歯・口腔保健と全身の健康との関連する実態などを説明し、本県の歯科保健衛生施策の一層の推進を求めるとして、議員の賛同を求めた。

 本日の本会議で可決となった「歯科保健衛生施策の推進を求める決議」とその「提案説明」の全容は、それぞれをクリックしてご覧ください。

一般質問最終日、創志会から小山立議員と福島鶴子議員が質問した。質問内容等は後日報告したい。