現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事別ページ

創志会の小山・福島議員が一般質問

 昨日の小山立議員と福島鶴子議員の一般質問の概要を紹介します。
小山議員は2012年度から学習指導要領の改訂が予定されているが、その中で特に中学校保健体育での武道必修化となるのを受けて、指導者の育成や用具・武道場の整備、安全性の確保などについて、教育委員会の考えを質した。教育委員会としては、教員を対象に実技講習会を実施し、武道の出来る教員を要請している。用具・武道場の整備は国の交付金を活用し、安全性については今まで以上に指導・施設面等に徹底していくと応えた。音楽科の改定でも和楽器の学習内容の充実もするとなっているため、いずれも教育の機会均等の面から、指導者育成が急務であると指摘された。その他、県と市町村の役割分担についても県の考えを質した。

 福島議員は長野県食育推進計画について、施策を担当している衛生部・農政部・教育委員会が担う基本的な考え方を尋ねた。統括する板倉副知事は、「食育は人が生きていく上で大切なことだ。個人に係ることも多いので、行政としての役割も限られてくるが、出来るところから最大限の努力をしていくことが肝要だ」とやや消極的とも思える答弁となった。福島議員はややもすると、食育の計画と子どもたちの実態にオーバーラップされていないので、実態にあった施策の展開をするべきと指摘した。更に、議員は子育てNPOの農業体験にかかわったのが、この質問に至ったきっかけであることも吐露された。その他、県立病院の分べん料改定に際し、他の方法はなかったのか。低所得者への減免措置など考えないかなど、いくつかの質問をされた。