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長野県の歯科保健衛生行政の幕開け

 8日 本日から委員会審査が始まった。環境委員会では県内の2005年度の温室効果ガス排出量につて」、「廃棄物の適正な処理の確保に関する条例(通称・廃棄物条例)」に関する条例施行規則等の概要についてなどの説明を受けた。水環境や希少野生動植物問題など、県民の安全安心な生活や地球環境など重要な事案ばかりである。特に「廃棄物条例」は来年3月1日から施行となるだけに、その運用のもととなる規則等については、一つひとつ丁寧な議論をしていくつもりである。

長野県の歯科保健衛生行政の幕開け

 本日の昼食休憩時には、長野県歯科保健衛生対策議員連盟による学習会が開かれた。一志忠広廣長野県歯科医師会長には「生きる力を支える歯科医療」と題して、山岸光男医政研究委員には、現在の歯科医医療と口腔機能の効果等について、それぞれ短時間の中ではあったが、端的に分かりやすく講演をしていただいた。山岸医政研究委員は口腔の健康と全身の健康との関連性を、自らが診られた患者さんの治療前と治療後までを、動画で治療をしたことによって健康になっていく様子を報告され、会場の議員から感嘆のどよめきが出たところである。先週の本会議において「長野県歯科保健衛生の推進を求める決議」は、まさに正しい判断であったことが証明されたものである。

 一志会長からは健康長寿県の1位が、新潟県など永年歯の健康施策を実施してきた県に越されてしまう状況だ。健康県を維持していくためにも歯科保健衛生対策は必要である。現在の歯科は従来の痛くなってからの治療医療から、「予防歯科医療」など、生きる力を支える歯科とする「生活の医療」に重点が置かれているなど、分かりやすい講演を頂いた。最後に長野県歯科医師会は健康長寿の橋渡しとして活動をしているとのお言葉があった。
 

 学習会に参加した議員は非常に分かりやすく理解が出来たとの声が多くあった。学習会後の役員会において、今後フッ化物洗口などの学習会や先進地視察など、会長に一任するなど決定を頂いた。長野県の歯科保健衛生行政の幕開けとなる学習会でもあった。