現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事別ページ

感動を頂いた駅伝長野チーム


 19日 新しい年を迎えてから政治も経済も社会も、暗い嫌なニュースばかりであった。しかし、18日の全国都道府県駅伝大会は、長野県の人々にとって胸の中の鬱憤を晴らしてくれる朗報であり、快挙であった。私は広島へ応援には行けなかったが、TVを見ながら茶の間での応援をすることができた。優勝の瞬間も素晴らしかったが、やはり襷を渡した全区間の選手の走りに感動を頂いた。更には、走り終えた選手諸君のテレビのインタビューに答えている内容が素晴らしかった。一つとして己の自信を堂々と話しても、奢るところもなく、自分の役割をしっかり理解したうえで、仲間をかばいながら自分の仕事をやり終えたことを、当然の役割といわんばかり淡々と答えていた。

 そのインタビューの答えが走り終えた直後も、今日長野に凱旋してからも少しの曇りもなく全く変わっていない。これが中学生・高校生かと思うくらい冷静ですがすがしさを感じた。企業も行政もこのような自分の役割を明確に認識し、自信をもって自分の役割をやりぬく社員・職員を持てば必ずや成功すると思う。それに引き換え今の国会は自分の役割を全くわかっていない。その場限りの国民不在の質疑応答である。これらの選手を見習うべきであろう。と言う、私をはじめ県議会議員も知らずの内に県民不在になってはいないか。わが身に返り選手諸君の姿言動に倣い、自ら襟を正し役割を認識し、県議会議員の仕事としての役割を見直す良い学習の駅伝でもあった。