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努力している観光部:委員会審査が終了


 12日 今日の委員会は観光委員会の審査のあと商工委員会および観光委員会の予算の採決が行われ原案とおり可決すべきものとした。
観光部長は議案説明の挨拶の中で、平成19年の観光地利用者数・観光消費額は4年ぶりに増加したが、20年度は秋以降の急激な景気の悪化によって、長野県観光は大変厳しい状況におかれていると報告があった。その後観光部が設置され2年目となる21年度予算案では、「受け入れ体制の確実なレベルアップ」「世界へのNAGANOの情報発信」「県内周遊型の観光の促進」の3つの視点で、事業化をはかり、厳しい現状への危機感を持って、常に前向きの姿勢で、「将来に向けて的確に布石を打つ」「弱点を補強する」という意識で取り組んでいくと意気込みを語った。

 国でも官公庁が設置されたが、本県でも観光部を設置し2年目としては、現時点で成果や評価をする段階ではないが、予想された以上に施策を展開され努力されている。久保田部長が委員会最後の挨拶の中で触れていたが、景気低迷に加え消費意欲の減退が、県内観光に悪影響となっている。今は体力を高めるために一つ一つ着実に種まきを進めていきながら、市町村や関係者、国などと連携を深めていくときである。今一生懸命やっていれば、必ず近い将来花が咲くことを信じている。と言葉を結ばれていたが正にその通りであろう。引き続き将来のための施策推進を期待するものである。

 質疑終了後、商工・観光委員会の採決が行われ、いずれも原案の通り可決すべきものと決した。2月定例会も明日の総務警察委員会と16日の採決を残し、議会委員会構成等役員等の選任作業に移ることとなった。