現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事別ページ

農政林務委員長の初仕事

 27日 県議会2月定例会で新しい委員会構成となり、農政林務委員長として最初の仕事となる総会に出席した。総会は「第51回水土里(みどり)ネットながの通常総会並びに第48回優良団体・事業功労者表彰式」、いわゆる長野県土地改良事業団体連合会の総会である。長土連と永年親しまれ、長野県の農村地域の区画整理や農道・水路の整備など、農村の地域づくりに大きな功績を残してきている団体である。

 参会者の誰もが地域づくり・農村づくりをしてきた自信と誇りに溢れていた。反面どことなく寂しさのようなものも感じ取れた。決して高齢だからということではない。区画整理したあとの耕作地を守る後継者の問題や、後継者が安心して営農できるための農業政策の不安だろうか。しかし、総会に掲げられている来年度の事業計画を見ても、耕作放棄地を解消しようと、いくつかの提言を上げ積極的に事業推進しようとしている。頼もしい限りである。

 県議会としても、中原正純会長の挨拶の中にも触れられていたが、「地方と受益者の負担軽減」を図りながら、食料の自給率向上と安定供給を図る上で、農業農村整備の一層の推進に共に知恵を絞っていかなければならないと感じたところである。