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商工会議員懇談会・・東信地区懇談会が開かれる


 3日 商工会議員懇談会と商工会と後区別懇談会に出席した。予てから議論されてきた「県小規模事業経営支援事業補助金の制度」について、先ごろ県の見直し案が示された。議員懇談会としても何回となく商工会側と懇談を重ねてきたところである。田中前知事により急激な見直し策により、各市町村の商工団体では混乱が起きていた。商工会も次第に現状の認識(県財政)をしながら、団体のあり方について議論されてきている。

 本日の各会長や指導員等の意見においては、県が示した見直し案に一部不満を持ちながらも容認の方向と見受けた。特に自ら(各商工会)も改革見直しに対し、痛みを甘んじていく姿勢をもたれていることは敬意を表したい。痛みを前提にしながらの意見要望は、議員懇談会としても少しでも改善に向けて受け入れていきたいと思う。2月定例会商工委員会でも質疑をしたが、改善策にはベストはないが最大公約数に近い改善となり、単なる補助金削減ありきでなく、本来の商工業の活性化と共に地域づくりをどうするかの立場に立った施策でなければならないと強く感じた。

 本日は東信地区の懇談会であったが、7日には全域による懇談会となる。お互いに良い方向に改善を進めるためにも、議員懇談会も商工会側もしっかり忌憚のない議論を重ねる必要がある。そのうえで、共に理解しあい同じ考え方のうえで、県に提言していくことが望ましいと考える。この懇談会は単に圧力団体として無理な意見具申は慎まなければならない。本当に小規模事業者の立場に立ち、その指導育成するための商工会であることを踏まえて、意見を交わしながら行動をしていくつもりである。県としても、大方の皆さんが納得できるような、柔軟に見直しを図るべき努力をされることを願うものである。