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生徒が増え続ける小諸養護学校

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 2日 小諸養護学校の施設を突然の申し込みで失礼であったが調査をした。先月、障害者の子どもを持つ母親のグループと懇談したのがきっかけである。小諸養護学校に通う生徒にとって、中には自ら体温調整ができない重度障害者もいる。特に高等部の生徒が学ぶ教室は、生徒が増え続けたため増築したプレハブ校舎である。これからの夏に向かい教室の温度調整は非常に難しいという。更には冬場のトイレには暖房も不備で使い勝手が悪い。など多くの意見を頂いての訪問であった。

 子どもたちが下校したあとだったために、施設内をゆっくり見させていただいた。私の想像していた以上の良好とはいえない教育環境であった。100人の計画人員に対し200人ほどの生徒が就学されており、教室の使用状況もプレイルームなど障害者にとってちょっと休める場所もなく、全てを教室にしてしまっている。更に今後生徒の増加が見込まれているだけに、教室はどうするのだろうか。専門的な教員のめどはついているのだろうか。色々と課題が見えてきた。施設以外にも多くの意見が寄せられているだけに、高校再編で特別支援学級などの計画とどうリンクできるかなど、再度調査をお願いし改善に努められればと思っている。