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代表質問と一般質問との違い

県議会報告 
 25日 今日から一般質問が始まった。代表質問と一般質問、同じようで少し違う点がある。代表質問は県議会の各会派のうち交渉会派(会派内の所属議員が6人以上)のみが、毎年当初予算が提案される2月定例会のみに行われる。質問者は会派を代表して1人で、質問の持ち時間は概ね60分とされている。

 一方、一般質問は毎定例会ごとに行われる。質問の持ち時間は各会派ごとに所属議員数に、割り当て時間を乗じた時間となっている。割り当てられた時間内で、会派内で質問希望者で除した数字が持ち時間となっている。質問者が少なければ一人当たりの質問時間は長くなると言うことになる。ちなみにこの2月定例会では、創志会は副議長と代表質問した私を除き全員が希望したため、持ち時間は10分から15分位となっている。

 今年の2月定例会は36人が一般質問に立つことになっている。全国の県議会の様子を見ても長野県と同規模の県議会では平均15人程度と聞いている。いかに長野県議会は問題意識を持っているかが伺われる。ただ私も含め質問の内容について研究の余地は残されていると思われる。

 代表質問は会派によっては異なるかもしれないが、創志会では各常任委員会に所属している議員から、委員会別に課題や質問項目を提出してもらう場合もある。もちろん自分の考えや課題意識と合致しなければならないが、それらをまとめ、課題等の裏づけ資料の収集点検などの作業も決して楽ではない。また、一般質問と異なり質問項目に対し、再質問、再々質問など納得するまで追及することは難しい点はある。また、60分の時間枠はあっても、午前中の場合は相手(理事者側)の答弁時間も含め、昼食時間内にあまり入ってしまえば、議場内の議員から不満の声も上がってくる面もあり、気を使う場合が多い。
いづれにしても、質問内容も一般質問と異なり県政の大枠の姿勢を問うこととなるため緊張するものである。