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現地調査で改めて感じた県職員の判断力

  genntisuwaP1030007.jpg県議会報告 
 19日 昨日の報告は後日致します。本日から3日間、危機管理・建設委員会の県内(中南信)現地調査が行われる。初日の本日は午前中、安曇野市の黒沢川砂防事業や松本糸魚川連絡道路などの現地を調査した。午後は諏訪合同庁舎で、諏訪建設事務所及び諏訪地方事務所の担当課より概況説明を受け、諏訪地域の事業現地の調査を行った。平成21年8月8日の諏訪市西部地区に、集中豪雨により甚大な被害を受けた新川の災害対策事業は順調に進んでいた。狭隘な河川を拡幅するために隣接の道路も同時に拡幅していくために、そのご苦労が伺えた。早く残りの区間の事業の推進が望まれている。

 今年は「御柱」の年、県内外から多くの観光客が勇壮な「御柱」を見るために訪れた。観光客は、今年は比較的車でも来やすかったとの声があったという。その声が出るまでには、地域の要望に応えた現地機関の努力を忘れてはならない。地域の声は、確かに緊急性に対しピンからキリまである。いかに地域の本当に必要としている、しかも緊急性のある要望は何かを判断することも、現地機関の関係職員の皆さんである。現地から上がった施策をしっかり受け止め、事業予算をひねり出す本庁職員もいてこそ実現ができる。このようにして今年の「御柱」は職員の適切な判断により道路の改良が実現できたのである。

 その職員の皆さんが議会に予算を上げ判断を求めてくる。その事業に対し緊急性があるか、もう少し先に実施しなければならない箇所があるかなど、判断して予算を決定するのは議員の役目でもある。改めて議員の役割の重要性を、災害現場の調査をして感じた今日の現地調査であった。