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   22kennsyuukai-2_P1030468.jpgのサムネール画像活動報告 

 30日 第6回長野県地方自治政策課題研修会が県庁講堂で開催しました。今年はいくつかの市議会が開催されていたにもかかわらず、450名余の県下の市町村議員や職員の皆さんなどが参加されました。今回は、地域主権型社会における国と地方の役割分担を踏まえた、地方議会の果たすべき役割についてをテーマに、山梨学院大学の江藤俊昭教授を招いて講演を頂き、会場の参加者と活発な質疑応答が行われました。

 研修会では長野県議会が一昨年から、健康の原点とも言われる歯科保健対策の充実を図り、「長寿県 長野」の堅持と継承を図るため、「長野県歯科保健推進条例制定検討調査会」を設置して検討調査をし、条例要綱案がまとまり9月定例会に議員提案の運びとなったため、調査会の経緯と条例案のポイントを風間検討調査会長から説明をしました。

 

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 6回目を迎えたこの研修会は、県議会の全ての会派から実行委員を選出し、企画運営をするもので、講演内容等についてはその年・時代にふさわしい課題をテーマに講師を選定、開催通知の発想などの作業など実行委員会が行っています。研修会当日は、全県議会議員が参加して講堂の机や椅子をならべや後片付けを行うなど、全て県議会議員による手作りの研修会です。講師の江藤先生も講演の中で触れておられたが、全国でも長野県だけの試みで他に例はない、是非長野県から全国に発信していただきたいと、お褒めの言葉をいただきました。参加した皆さんも、市町村で作成される自治体計画には、住民の声を反映させるべく積極的関与など、地方議会の役割の重要さを改めて認識されていました。

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活動報告

 24日 23日~24日の2日間創志会の県内(東信)現地調査を行った。
23日 小諸養護学校では、高等部生徒の増加に伴い2教室が増築された箇所等を調査した。この小諸養護学校は昨年の6月定例会で、私も児童生徒が増加による諸問題解決について一般質問した経緯がある。それだけに、その後どのようになっていたかも気になっていたところである。

 特別支援学校について県でも支援策を講じているが、教員等の充実度は増していたり、教室こそはできていたが、根本的な改善されたとはいえない現状であった。特別支援学校のあり方について、基本的な課題解決と施策を考えていくべきと感じた。それにしても、小諸養護学校の位置は分かりにくい。全員が学校を見ながら学校に辿りつけず、周囲をぐるぐる回ってようやく辿りつくなど、案内の不十分さを一様に指摘していた。一工夫していただきたいものである。

 そのほか、安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センターや、小諸市周辺の県事業推進状況の調査をした。

 24日 東御市農業農村支援センター・東御市就農トレーニングセンターの視察調査を行った。東御市職員の担当者や3組(夫婦)の研修生も交えて懇談もした。研修生はそれぞれ脱サラ等であるが、就農に対する予備知識や固い決意のもとで参加されていた。経営的には厳しく生活の安定度は欠けるが、自然環境や定年もない魅力などの生きがいを感じて就農している。などと研修生の一人は語っていたが、一方で、研修後の農地確保や住宅確保、農機具購入に当たっての融資制度の不整備など、将来の不安や現実の不備も語られていた。それでも、新規就農者として荒廃農地の有効活用や、農地・産地をつないでいきたいと、高い希望を持って臨んでいたのが印象に残った。

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私の意見 

 20日 今、日本の政治はどうなっているのだろうか。経済は上向きと言えども踊り場的情況、円高で苦しむ企業、緊急経済対策の期限切れ後の不安、外国にシフトを置き始める企業に対する国内雇用の不安、将来に不安な国民の消費減退、目標が定まらない農業政策、上げ始めれば霧がないほど出てくる。こんなときに、総理の交代劇が公然と繰り広げられている。確かに菅総理のこの頃の行動・言動・決断力・指導力はお世辞でも良いとはいえない。

 しかし、鳩山前総理の自壊的な責任放棄に対し、この人ならばと送り込んだ菅総理を3ケ月でノーとし、小沢さんが総理にふさわしいというならば、なぜ最初から小沢総理としなかったのか。小沢さんの「政治とカネの問題」を関係ないとするならば、国民の大多数が納得していないとしている現況で、どうのような理由で小沢コールが出てくるのだろうか。民主党は自民党の総理交代劇を、国民の審判を受けないで一年足らずでの交代、総理のたらい回しはいかがかと、強く非難してきたはずである。菅総理が素晴らしい総理とは思えないが、政権与党して責任を持って、ここは国内的にも国際的にも党をあげて菅総理を支えるべきではないか。そして、国民の不安を一日も早く払拭させるための政策を打ち出すべきではないか。

 自民党では参議院での会長選出において、民主的な選挙によって同数でくじ引きとは言え中曽根会長が誕生した。そのうえ、参議院では一期生であるが衆議院での実績のある小坂氏を、幹事長に指名したことは、あくまでも参議院では一期生はもっと勉強してからと言われていただけに大勇断であると思う。この際、派閥の長老は全面的に支援するべきだ。あるいはこの際派閥を解消し、参議院から自民党の改革をし、国民に分かりやすい政党として生まれ変わって欲しいものである。また、自民党も今の民主党の総理交代劇を、かつての自民党の様であることを、現状を鏡と思いよく学ぶべきである。

 いずれにしても、民主党・自民党とも国民に見えない派閥間の力比べだけによる代表選びは止めるべきである。国民の願いは安定した政権で、一日も早く安心安全な生活、ゆとりの持てる経済環境など、現在の国家的課題を解決していただきたい、そんな思いで一杯であるはずだ。そのことに早く気づき党内の無意味な争いを止め、国民に信頼を得られた安定した政党が、次の日本の将来を託されることになると思う。しかも、そのときの総理は少なくとも3年から4年は責任持って務めていただきたい。いや、そのようであれば当然短命政権はなくなるはずである。


 県議会も、国会の様を対岸の火事として眺めるだけでなく、悪しき手本として学び、県民のための議会活動に専念するべきと、改めて、心して務めていかなければならないと思った次第である。

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活動報告 
 17日 長野県知事選挙後初となる会派の総会を行った。お盆の5日ほどではあったが、全員が集まり議論しあうことは、やはり何かホッとする気持ちになる。知事選の総括では、私たち創志会が求めてきた「県民党」は正しかったが、民主党と自民党と政党選挙に引きずり込まれたことは本意ではなく、結果的に今回の知事選挙の争点が見えにくくなってしまった。

 今後については、信毎の取材に創志会議員は、新知事に対する対応について「是々非々」としているだけに、課題ごとに応じて判断していくことになる。決してこちらから対立姿勢を前面に出したり、仕掛けたり、望むことはない。ただ、新知事のしっかりした施策を知りたい。また、副知事などの人事案件については、丁寧に議会側にアナウンスし、田中流の議会対応だけはしていただきたくない。新県政の代表質問や一般質問は、当然ながら「県政仕分け人」を謳う阿部新知事に対し、「私の志」や政策に対し厳しい論戦を挑むことにはなる。このようなことも総会の話題のひとつでもあった。いずれにしても、この先の県政に対する不安とかすかな期待とが交差する思いを持った総会であった。

 本日(18日)の各派代表者会議においても、議会運営委員会においても臨時議会についての話は無かった。副知事構想が固まっていないことが要因であろうが、一日も早く副知事を決め県民の生活や経済の諸課題について対処していかなければならない。9月定例会まで未決定とする出なく、速やかに決めて阿部新県政をスタートするべきである。それに関わらず県議会の活動は、委員会の現地調査や会派の現地視察、議員研修会や歯科保健推進条例(案)制定への調査会など、日程はぎっしり詰まって精力的にこなしているところである。

* 創志会だより第7号ができました。

後援会だより ←こちらをご覧ください。

  なお、24日には新聞折込をしますので,そちらの本紙もご覧ください。


 

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私の意見 
 16日 送り盆の今日も暑い一日であった。全国でも熱中症で亡くなられた人も多い。今月の初めに私も熱中症と思われる症状になり町内の病院に行った。症状は2日ほど前からであり、頭は重く、足取りはふらふらするなど、以前にテレビで熱中症の症状について報道していた様子に似ていた。その際にはできるだけ早く病院に行って処置してもらうことが良いとのことで、その症状に似ていたため病院に行った。あいにく時間の調整が取れず、病院に行ったのが午後1時近かった。先生は食事の時間になっているかもしれないと心配しながら行った。

 『午前中の診察は終わりですか。先生は?』「午後の診察は午後2時からです。」窓口の女性とこんなやり取りをした。やっぱりダメかと思いながら、『熱中症らしいですが』「急患ですか」。急患ですかと言われても、自分で急患かどうか判断はできない。そのうえ、救急車でなく自分で運転してきて急患ですとも応えられず、時間もないからいいですと、久しぶりにふて腐れながら病院を後にした。確かに忙しかったが診てもらいたかった。その対応もいかにも事務的で、不安が一杯の患者に優しくとする言い方ではなかった。

 取り敢えず、我が家に帰り妻に話したら、冷蔵庫から首に当てるアイスノンを出してきた。それから、3日間車や事務所など行く先々で、アイスノンを冷やしながら冷やし続けた。何とか頭痛やめまいなどが治まることができた。急患ですと言えば先生を呼んでくれたのか。でも、自分で帰ることもでき、その後の処置で快方に向かったことは急患ではなかったかもしれない。そんなことを思いながらその日のことを振り返る猛暑日の今日であった。なんともいえない寂しさと憤りが交差していたからである。

 そんなことはないと思うが、病院の窓口は病院の職員でなく、いわゆるアウトソーシングによる職員のせいだからなのかと思いもした。経営の合理化や効率化を図るために、専門企業に業務を外部委託することは理解できるし、今後は積極的に取り入れていくべきと思っている。しかし、時と業務内容によっては、いやどのような委託業務であっても、業務を委託した町のめざすサービス行政を逸脱してはならない。わが町の「かかりつけ病院」として、合理化や効率化のみを求めていないはずであるからである。

 単なる私の「わがままと思い過し」かもしれない。でも、病院の窓口は、今や総合診療など患者の心の不安を取り除き、急患なのか、少し待ってもらっても良いか、どの標榜科に患者を向けたらよいか、丁寧に対応している病院が多くなっている。今後多くなるアウトソーシング、導入は決して間違っていないが、委託する側の心情もよく理解していただくことも必要であろう。確かに些細な出来事であったが、私の単なるわがままや、つぶやきで終わりにさせていただきたくない、そんな思いを感じた熱い夏の出来事であった。

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私の意見 
 11日 長野県知事に阿部守一氏が当選した。腰原愛正氏を支持し当選に向けて活動してきた一人として、正直、残念至極である。出馬が遅く選挙の期間が短かったなどと敗因を語ってみても、選挙の結果、民意は阿部氏を良としたのである。約半数の県民が腰原氏に一票を投じた事実を重く受け止めるとともに、結果も真摯に受け止め、二元代表制の一翼を担う議員として、その職務を全うして県民の不安の軽減と、県民が安心して生活できる環境づくり等に努めていきたい。

 選挙を振り返り、創志会は終始一貫、腰原氏の「県民党」をと主張してきた。腰原陣営ではその県民党を容認し、県知事選挙に国政の政党を持ち込み政党選挙はするべきではないとの姿勢を貫いた。しかし、一方で国会議員の選挙並みに、いわゆる大物国会議員を投入してきた。ついに、こちらも空中戦を余儀なくされたことは残念であった。県民が冷静に長野県の将来を託すための政策論争でなく、人気投票的な応援合戦は慎むべきではないだろうか。

 新知事の阿部守一氏は選挙中いくつか約束事を述べてきた。しかし、その具体的施策は定かではない。早い段階でその中身を発表していただきたいものである。私も阿部新知事の公約(約束事)の具体的施策を見極めながら、是々非々で対応していくつもりである。ある会派は他の候補を支援してきたが、敗戦と同時に阿部氏支持との方向を報道で知った。どのような理由があろうとも理解に苦しむ。新知事の所信表明や具体的施策を聞き、活発な議論展開をしてからでも遅くはないと思うが・・・。他の会派なのでこれ以上の論評は止めることにしよう。

 いずれにしても、これからの県政を占う9月定例会も、お盆が過ぎれば間近となるが、その前に色々な研修会や現地調査や行事が目白押しである。一つひとつしっかり実務をこなしながら9月定例会を迎えたい。

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