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長野県の新知事に阿部守一氏が当選

私の意見 
 11日 長野県知事に阿部守一氏が当選した。腰原愛正氏を支持し当選に向けて活動してきた一人として、正直、残念至極である。出馬が遅く選挙の期間が短かったなどと敗因を語ってみても、選挙の結果、民意は阿部氏を良としたのである。約半数の県民が腰原氏に一票を投じた事実を重く受け止めるとともに、結果も真摯に受け止め、二元代表制の一翼を担う議員として、その職務を全うして県民の不安の軽減と、県民が安心して生活できる環境づくり等に努めていきたい。

 選挙を振り返り、創志会は終始一貫、腰原氏の「県民党」をと主張してきた。腰原陣営ではその県民党を容認し、県知事選挙に国政の政党を持ち込み政党選挙はするべきではないとの姿勢を貫いた。しかし、一方で国会議員の選挙並みに、いわゆる大物国会議員を投入してきた。ついに、こちらも空中戦を余儀なくされたことは残念であった。県民が冷静に長野県の将来を託すための政策論争でなく、人気投票的な応援合戦は慎むべきではないだろうか。

 新知事の阿部守一氏は選挙中いくつか約束事を述べてきた。しかし、その具体的施策は定かではない。早い段階でその中身を発表していただきたいものである。私も阿部新知事の公約(約束事)の具体的施策を見極めながら、是々非々で対応していくつもりである。ある会派は他の候補を支援してきたが、敗戦と同時に阿部氏支持との方向を報道で知った。どのような理由があろうとも理解に苦しむ。新知事の所信表明や具体的施策を聞き、活発な議論展開をしてからでも遅くはないと思うが・・・。他の会派なのでこれ以上の論評は止めることにしよう。

 いずれにしても、これからの県政を占う9月定例会も、お盆が過ぎれば間近となるが、その前に色々な研修会や現地調査や行事が目白押しである。一つひとつしっかり実務をこなしながら9月定例会を迎えたい。