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意味不明な答弁の繰り返しの知事

県議会報告 

 30日 代表質問の2日目、午前は創志会の幹事長代行の宮本衡司議員が質問に立地、知事が信州型事業仕分けを臨場感をもって行うと答弁してきたことについての真意を質した。知事は仕分けに参加により、臨場感をもって県政に参加してもらいたいと意味不明な答弁であった。昨日に引き続き具体的な手法を示さない知事に、宮本議員は知事がどうしても事業仕分けをしなければならない理由は何か、現在の事業政策評価をはじめとする、県が行っている評価・査定などの、どこがいけないのか、どこが不都合であると思われているのか。と再質問した。

 知事は、様々な県では政策評価を取り組んでいるが、それらをダメと思っていない。改善すべき点はあるが事業を誰が行うべきか、事業の手法や内容の改善が基本的な考えだ。外部の評価を得て職員の意識改革ができ、説明能力を高めることができるなどと応えた。現在の政策評価等について何々が評価の精度が悪く、このような不都合があるので事業評価によって改善したい、と何故応えられないのか。職員の意識改革を変えるのであれば、知事自身が職員の教育をすればできることであると思う。

 また、知事が教育行政に責任を持つと宣言したことや、人の痛みの分かる者を積極的に教員として採用したいとすることは、教育委員会の権限に属するものだ。知事に与えられた権限の中で、このような約束をどのように実行するのか。と知事部局に教育調整部署を設置するとしていることについて知事の見解を求めた。知事は分かりやすい県政=県民主権、そのために行う。また、時代の要請に応じた見直しが必要であり、これらの仕組みづくりのためだ。などと意味不明な答弁を繰り返していた。その他、人口減少時代における県政運営と男女共同参画について、県政の計画的な運営、農政問題等々について質問した。

 次に質問した石坂千穂議員は事業仕分けの質問に対して、知事の答弁を聞けば聞くほどますます分からなくなってしまう、と怒りと言うより、あきれた様子で質問をされていたが、まさに確たる自分の考えがない状況であった。