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任期最後の2月定例会を前にして

県議会報告 
 15日 創志会では昨日から2月定例会を前にして、今定例会に提案される議案について、各部局から説明を聞くなど勉強会を開催した。2日間とも午前9時から午後5時過ぎまで行った。詳細の審査は勿論委員会で審議することになるが、各議員から施策について多くの注文が出ていた。いずれの部局も、先に行われた「信州型事業仕分け」結果に基づき予算が編成されていた。私はあくまでも今回の事業仕分けは「試行」であったはずである。しかも、1時間ほどの仕分けででた結果を、どこまで庁内で議論・精査して判断されたのか疑わしい。

 議会が一般質問や委員会で質問・質疑し施策の修正を促した事業も、ただ聞き及んでいたものが、議員でもない県外から来た仕分け人という名だけで、不要といわれれば即事業の見直しをしてしまうことはいかがなものだろうか。今回は、何の理由で不要あるいは改善を求めているのか、しっかり議論を重ね結論を出しても良かったのではないかと思う。このようなことがまかり通るとすれば、今後議会としても審査時間を十分取り、「事業仕分け型審査」をしていく必要があろう。いずれにしても議会のあり方を、自らが見直していかなければならないことは現実の情況である。このことも来期への挑戦する私たちにとっても、県民の審判の一つになると思う。